鳥取県 鳥取市佐治町中190

2022/06 撮影

この規模の火の見櫓にしては太い材料 脚は75×75のアングルを2本ずつ計8本という重構造、それに比べてハシゴと屋根は60×30の軽量角パイプで明らかに後付け。おそらく近くにある佐治川ダム建設で使われていたトラスの構造物を45°向きを変えて再利用していると思われる。とするとダムは1971年竣工なのでそれ以降の櫓。

 

 

 

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