●銅系

 

●インドのカダイ

ジャイプールの調理器具屋で購入。カダイとは鍋の名前だが、この鍋で作った料理の名称にもなる。実際火にかける鍋だが、一番小さいものを買ったので、今のところ直火には使わず、カレーのサービス用にしか使っていない。

 

●トルコの鍋

サフランボルで購入。鍋の名称は不明。オスマン帝国時代のアンティークだと言っていたがあまり信用していない。古そうに汚しただけかもしれない。銅に錫めっき。底だけ銅が露出している。トルココーヒーを沸かすポットを大きくしたようなかたち。クビレ たデザインが気にいった。

 

●オフィチナアレッシーの両手鍋

アレッシーのプロ用シリーズ。ミラノのシェフ、グアルティエーロ・マルケージと インダストリアルデザイナーのリチャードサッパーのコラボ。取っ手のデザインがよい。蓋は平面。浅いが蓋が密閉するので、ピラフなどには最適。そのまま食卓に出しても美しい。稼働率は高い。

 

●オフィチナアレッシーのソトゥーズ

フレンチのシェフ、アランシャペルのアドバイスによる リチャードサッパーのデザイン

内側は18-10ステンレス。取っ手が熱くならないし持ちやすいし、カッコイイ。しかし若干重い。料理が上手くなった気がしてくる。

 

●オフィチナアレッシーのソースパン  

有名シェフ、ピエールトロワグロと リチャードサッパーのコラボ。

取っ手のデザインはシンプルだが微妙なカーブがとても美しい。使い勝手はよい。当初は毎回銅みがきでピカピカにしていたが、今ではご覧の通り。銅鍋を美しく維持するのは大変。