JR西日本
東海道本線
京都
撮影:2006/09
築年:不明
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京都は新幹線開通や駅舎の建て替えなど大きな変化を経てきているが、初期の木造上家も、アングルの組み立てによる明治時代の上家も残っている。6,7番線の下り寄りに残る谷型1本脚は古レール造末期の作で、柱は頭合わせのレールの間に細長いプレートをはさんでいてリブ付きの鉄骨のように見える。
ここには「コッケリル」というベルギーのメーカーのレールが使われていた。