板橋廣美
略歴
- 国際陶芸アカデミー会員
- 1948
- 東京三鷹市生まれ
- 1973
- 日本大学法学部卒
- 1977
- 岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所修了
- 1978
- 陶芸家伊藤慶二氏師事
- 1992
- 武蔵野市障害者総合センター講師(〜2001)
- 1996
- ウインズ陶芸研究所開設
- 1998
- 上越教育大学講師
- 1999
- 金沢卯辰山工房講師
多摩美術大学講師 - 2000
- NHK「やきもの探訪」放映BS2
- 2005
- ヴァロリス AIR 制作 (フランス)
作家活動
個展
- 1995
- ギャラリー彩陶庵(山口)
- 1996
- ギャラリエアンドウ(東京)・目黒陶芸館(四日市)
- 1997
- 足利乾ギャラリー(栃木)・ライフギャラリー点(福岡)
- 1998
- コンテンポラリーアートNIKI(東京)・ギャラリエアンドウ(東京)
- 1999
- ギャラリー炎舞(名古屋)
- 2000
- ギャラリーたち花(東京)
- 2001
- ギャラリエアンドウ(東京)
- 2002
- ギャラリーたち花(東京)・目黒陶芸館(四日市)
ギャラリー炎舞(名古屋) - 2005
- ギャラリーたち花(東京)
ヴァロリスAIR(フランス)
企画展
- 1988
- セラミックアネックスシガラキ88 (滋賀県立美術館)
- 1989
- 朝日現代クラフト展招待出品 92 (朝日新聞社)
現代日本クラフトデザイン展 (ベルンハム市・アメリカ) - 1993
- UTSUWA (埼玉県近代美術館)
- 1995
- 金沢工芸大賞コンペテイション招待 (金沢市)
ファエンッアの風 (セラトピア土岐・土岐市) - 1996
- 机上空間の為のアートワークス展—かたちの現在性 (NIKI・東京)
若き陶芸の旗手達 (愛知県陶磁資料館)
「磁器の表現」1990年代の展開 (東京国立近代美術館工芸館)
女はどう表現されてきたか (岡山県立美術館) - 1997
- ソウル セラミック アート ビエンナーレ (ソウル市立美術館・韓国)
- 2000
- 「陶芸の路」陶芸展招待出品 (コペンハーゲン・デンマーク)
- 2001
- 現代陶芸の精鋭 21世紀を開くやきものの手法と形 (茨城県立陶芸美術館)
大韓民国ワールドセラミックエギジビション (ソウル・韓国) - 2002
- 現代陶芸100年史 岐阜県現代陶芸美術館 (多治見市)
- 2003
- 第17回 日本陶芸展招待出品 (毎日新聞社主催)
アベラネーダセラミック シンポジウム招待 (アルゼンチン)
工芸の現在 アメリカ・ヨーロッパ・アジア・21人展(金沢) - 2004
- かたちを切る 日本の現代陶芸 (岐阜県現代陶芸美術館)
- 2005
- 第18回 日本陶芸展招待出品 (毎日新聞社主催)
- 2006
- 日本陶芸100年の精華(茨城県立陶芸美術館)
「陶芸の現在、そして未来へCeramic NOW+」(兵庫陶芸美術館)
IACラトビア展(ラトビア リガ)
TOJI展 (セーブル美術館 フランス)
アート・ビオトープ「森の精霊たち」二期倶楽部 (栃木)
受賞
- 1975
- 日本陶磁器デザインコンペディション・75デザイン学生賞 (日本陶磁器デザイン協会)
日本陶磁器デザインコンペティション・奨励賞 (日本陶磁器デザイン協会) - 1976
- 日本陶磁器デザインコンペティション・優秀賞 (日本陶磁器デザイン協会)
- 1979
- 岐阜県陶磁器デザイン総合展・奨励賞 (岐阜県)
- 1983
- 朝日陶芸展・83朝日陶芸賞 (朝日新聞社 主催)
- 1984
- 中日国際陶芸展・84大賞 (中日新聞社主催)
- 1985
- 中日国際陶芸展・特賞 (中日新聞社主催)
- 1989
- 国際陶磁器美濃・デザイン部門・銀賞 (岐阜県 多治見市)
- 1991
- 47イタリア ファエンッア国際陶芸展買い上げ賞 (イタリア ファエンツア)
- 1997
- 出石磁器トリエンナーレ・97大賞 (兵庫県出石市)
パブリックコレクション
- 1990
- 近代美術館「日本の家」(アルゼンチン)
蓼科ブライトンホテル - 1991
- ファエンッア 国際陶芸博物館 (イタリア)
- 1996
- 石川県九谷焼陶芸研究所
- 1997
- 兵庫県出石町
ソウル市立美術館 (韓国) - 2003
- 岐阜県立現代陶芸美術館
- 2004
- 金沢21世紀現代美術館
ベナキ博物館 (ギリシャ)
兵庫陶芸美術館 - 2005
- ワールド・セラミック・ファンデーション(韓国)
アリアナ美術館(スイス)
ヴァロリスAIR(フランス)
广東石湾陶瓷博物館(広東省 中国)