生涯学習プログラム2008
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講座番号3115:オペラって、面白い!

 
映像資料からオペラを知り楽しみます。
天才モーツァルトは『魔笛』のようなファンタジーもお得意。
さらにワーグナーの『ニーベルングの指環』四部作のハイライトシーンもじっくりと見ていきましょう。
どこかで聞いた曲も数々出てきます。
その場面はどんな場面でしょうか。

 

 講座内容

第1回 『魔笛』王女救出に旅立つ王子の冒険音楽劇
第2回 『タンホイザー』宮廷詩人の苦闘を歌う
第3回 『ラインの黄金』と『ワルキューレ』
第4回 『ジークフリート』神話からの呼びかけ
第5回 『神々の黄昏』陰謀と復讐、そして再生へ

開講日 2009年9月30日、10月14日、28日、11月18日、12月2日の水曜日 全5回
時間 14時〜16時30分
場所 上野毛キャンパス
受講料 1万5000円
定員 30名
申し込み締切 9月9日必着
講師 福島勝則[本学教授(演出・演劇学)。演出論・身体論など演技・演出の実際論が専門]

ワーグナーは凄い奴です。数々の戦乱をくぐり抜け、あの超大作『ニーベルングの指環』四部作を完結。さらにはその専用劇場-バイロイト祝祭劇場まで建築してしまいます。彼によれば音楽は民族を越えた世界言語、また音楽は人間の心の奥底にまっすぐ浸透して大いなる力を発揮しますから、オペラこそ、人々を孤立から救う〈総合芸術作品〉にして〈未来の芸術作品〉たりうるのです。オペラにおいて詩も美術も音楽もが総合されるべきなのです。"純愛こそが世界を救う"という壮大な構想の下に、あのうねるような音楽が間断なく展開し、一度聞くと忘れられません。あの「ワルキューレの騎行」という曲がどんな場面で飛び出すのか確かめてみませんか。
ヴェルディも凄い奴です。『アイーダ』や『オテロ』や『リゴレット』などよく知られた大曲を、また『トゥーランドット』や『蝶々夫人』のプッチーニも名曲の数々を残しました。名作オペラ誕生には理由があります。そうした話題も折り込みながら、オペラを楽しみましょう。
さあ、ファンファーレが鳴り響きました。華麗な歌手はもちろん、舞台美術も見どころ。オペラは実に贅沢な文化です。オペラは面白い! (文・福島勝則)

 


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