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工芸・手銭吾郎教授の作品「Steelyard」が「第9回日展」の第4科工芸美術にて特選を受賞しました。
日展は、日本初の公設展「文部省美術展覧会」を礎として「帝展」「新文展」「日展」と変遷しながら115年続く日本最大級の公募展です。手銭教授の作品は人と天秤を組み合わせ「心のバランス」を表現した造形作品で、「独自の表現で新しい鍛金の可能性を期待できる作品」とされました。
手銭吾郎「Steelyard」
展覧会は11月4日から27日まで国立新美術館にて行われ、その後京都、名古屋、神戸、富山に巡回する予定です。
第9回日展
会期:11月4日(金)~27日(日)
10:00~18:00(入場は17:30まで、火曜日休場)
会場:国立新美術館
東京都港区六本木 7-22-2
巡回展
京都:12月24日(土)~2023年1月20日(金)
京都市京セラ美術館
名古屋:2023年1月25日(水)~2月12日(日)
愛知県美術館ギャラリー
神戸:2023年2月18日(土)~3月26日(日)
神戸ゆかりの美術館
神戸ファッション美術館
富山:2023年4月21日(金)~5月7日(日)
富山県民会館美術館
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