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テクノロジーの融合から生まれるビデオダンス作品 ーメディア芸術コースの授業で制作した映像を公開ー


情報デザイン学科メディア芸術コース「イメージラボ」の2023年度授業で制作した映像作品を、大学公式YouTubeにて公開しました。

※画像をクリックするとYouTubeに遷移します。

メディア芸術コース「イメージラボ」は、既存の映像表現である映画・写真・アニメーション・CGといった学びだけでなく、空間を使ったインスタレーション・VR・漫画なども含めた多面的な作品制作に挑戦します。視覚・聴覚をはじめとするすべての知覚を「イメージ」という言葉の中心に捉えて研究し、制作に結びつけていきます。これまでに、映像ディレクターやプロデューサー、写真家、映画監督、アートディレクターやデザイナー、漫画家、アニメーション作家など、多くの多彩なクリエイターを輩出してきました。

そのイメージラボの授業の一環として、毎年、“身体と映像・音響” をテーマに、ハイクオリティのビデオダンス作品を制作する撮影ワークショップを実施しています。本ワークショップでは、外部からプロダンサーをお招きし、大学構内のさまざまなロケーションを駆使して1日撮影を行います。学生は、撮影や編集の技術はもちろん、事前のロケーションハンティングから撮影当日のタイムスケジュール(香盤表)管理といったマネジメント業務にも従事し、映像制作に関する一連の工程を学びました。

(以下、当日の撮影の様子)