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芸術学科の家村教授がヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示のキュラトリアルアドバイザーに就任


ヴェネチア日本館 改修イメージ図
(c)藤倉麻子+大村高広

芸術学科の家村珠代教授が、2025年5月にイタリアで開催される「第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」日本館展示のキュラトリアルアドバイザーに就任しました。キュレーターは建築・環境デザイン学科の青木淳客員教授が務め、本学卒業生の砂山太一さん(04年彫刻卒業)が参加する建築ユニット「砂木」も出品します。

日本館展示は国際交流基金(The Japan Foundation)の主催によるもので、「中立点 - 生成 AI との未来」をテーマに生成AIの進化と社会に及ぼす影響や不安に着目した展示が行われます。2025年5月10日(土)から11月23日(日)まで一般公開される予定です。