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アートアーカイヴセンター「菅木志雄のペーパーワーク Archives&Recent Works」
多摩美術大学絵画学科の卒業生である菅木志雄は半世紀以上にわたり精力的に制作、発表を続け、執筆活動とともに独自の美術思想を明らかにしてきた。菅は「もの派」を代表する作家として近年国際的な活躍が著しい。東京画廊+BTAPで保管されていた菅関連資料をアートアーカイヴセンターでデジタルアーカイヴ化、2023年度に公開した。これを記念し、2000年代の未発表ペーパーワーク作品を中心にAAC所蔵資料をまじえて展覧会を開催する。菅の作品世界に触れ、学ぶ機会とする。
- 会期2025年11月8日(土) - 11月29日(土) 10:00~17:00
休館・休廊(日曜日、11月22日) - 会場多摩美術大学八王子キャンパス アートテーク101・102-105ギャラリー
東京都八王子市鑓水2-1723 - 交通JR・京王相模原線「橋本」駅北口ロータリー6番バス乗り場より神奈川中央交通バス「多摩美術大学行」で8分、JR「八王子」駅南口ロータリー5番バス乗り場より京王バス「急行 多摩美術大学行」で20分
地図を見る - 関連イベント①第8回多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「菅木志雄-これまでとこれから」 日程:2025年11月15日(土)場所:レクチャーAホール
②AAC所蔵資料展8「菅木志雄のペーパーワーク&アーカイヴ」AACギャラリー(アートテーク2F)