水の面
秋山 由佳
担当教員によるコメント
秋山さんは常々日本画の伝統的な素材、様式、技法に興味を持ち研究を続けている。「水の面」は軸装をしている。初夏の蓮池を丹念に写生し、蓮の花や水面の色使いに工夫の跡が見える。ゆったりとした構図で朝の光を感じる爽やかな作品である。
教授・米谷 清和
- 作品名水の面
- 作家名秋山 由佳
- 作品情報技法・素材:絹、墨、岩絵具、染料、金属泥
寸法:H1640×2100mm - 学科・専攻・コース
- カテゴリー
秋山さんは常々日本画の伝統的な素材、様式、技法に興味を持ち研究を続けている。「水の面」は軸装をしている。初夏の蓮池を丹念に写生し、蓮の花や水面の色使いに工夫の跡が見える。ゆったりとした構図で朝の光を感じる爽やかな作品である。
教授・米谷 清和