TAMABI NEWS 102号(世界で輝く力)|多摩美術大学
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I PERSONNELAWARDSTOPICSCHANGENFORMATIONUp & Comingは卒業生の発表活動を支援し、新しい表現を発信するオルタナティブ・スペースです。アーティストの自己プロデュースによる企画展によって、多くの人びとへ創造のよろこびを伝え、新たな時代精神を生み出す場となることをめざしています。渋谷区神宮前3-42-18|12:00〜19:00(金曜・土曜は20:00まで) |火曜休場|入場無料“まじわる・うみだす・ひらく”をコンセプトに、オープンイノベーションによる価値の創出、幅広い層に向けたデザインやアートのプログラムの提供、学生作品の展示・発信を通してデザインとアートの持つ創造性と美意識を社会とつなぐ場を提供しています。港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー5F(東京ミッドタウン・デザインハブ内)|11:00〜18:00|日曜・月曜・祝日休場|入場無料八王子キャンパス内|ギャラリー開場時間10:00〜17:00(展覧会による)日曜・授業日以外の祝日休場|入場無料最新情報は大学HPでご確認くださいメール( news@tamabi.ac.jp )あるいは右のQRコード「受賞・活動報告 投稿フォーム」からお知らせ下さい。本学に蓄積されてきた芸術資源を保存・管理・公開していく研究教育拠点として、2018年4月に設立されました。現在21の資料体を有し、授業での利用や、制作および研究に役立つ生きた教材とするため、各種資料を整理してアーカイヴを構築しながら公開しています。利用方法はウェブサイトをご覧ください。10/4(土)ー11/9(日)Blurred Boundariesデジタル界と身体性、日常の風景と既製品、立体空間にお前期:11/15(土)ー12/2(火) 後期:12/6(土)ー12/23(火)※会期中無休、12/3日(水)−12/5(金)は展示替のため休場11/6(木)ー11/15(土)TUB showing 2025本学在学生対象、学年・学科・ジャンル不問のコンペ「TUB showing 2025」の受賞作品を、東京ミッドタウン・デザインハブ内にある多摩美術大学 TUBにて展示します。11/19(水)ー11/29(土)ひらいてとじるとじてひらく統合デザイン研究領域・荒牧ゼミ成果展 2024-202512/1(月)ー1/12(月)東京ミッドタウン・デザインハブ第117回企画展11/10(月)ー11/12(水)近代日本の文様デザインアーカイヴー東西交流の視座から11/8(土)ー11/29(土)多摩美術大学創立90周年記念事業菅木志雄のペーパーワーク Archives & Recent Works主催│アートアーカイヴセンター 協 力|東京画廊+BTAPける平面的視界という出品作家共通の関心事を通して、それぞれの問題意識とその糸口を共有する試み。出品作家=大□土夢、古賀義浩、陳為榛(チェン・ウェイチェン)、細井えみか多摩美術大学創立90周年記念事業歴史は繰り返さないが、韻を踏む:Chronicle Vol.3歴史を複製エラーの繰り返しと捉え、その不安定性を根幹に制作される表象の「アウラ」に焦点をあてる。ドイツと日本を拠点に活動するアーティストによる二期構成の展覧会。出品作家=前期:アーロン・ヘルドリッヒ、東山詩織、中谷ミチコ、イヴォ・リック、武田竜真 後期:松本奈央子、松延総司、村田啓, 小田原ルーカス、ヨハネス・シュペックス統合デザイン研究領域・荒牧ゼミに所属する4名の大学院生による成果発表展示を行います。荒牧ゼミでは「動き」「構造」「構成」を研究対象としながらも、各々の探究が独自の表現へと結びついています。身近に潜むハッとする現象や、思わず「なぜだろう」と心を惹かれる仕組み、そして思考を重ねる中で生まれる創造力――それらの探究の過程と成果を発表いたします。「WELL-BEINGを満たすための知恵と工夫とは」を出発点に、さまざまな方の暮らしや仕事から紡ぎ出された知恵や工夫を紹介し、教育の根底にある未来への種を植える行為と、デザインがもたらすWELL-BEINGの姿を見つめます。休館:12/27(土)-1/5(月)もの派の代表的作家として国際的に活躍する、作家・菅木志雄の未発表ペーパーワークを中心とした2つの展覧会とシンポジウムを開催します。菅木志雄は、多摩美術大学絵画科(現 絵画学科油画専攻)を1968年に卒業し、独自の美術世界を切り拓いてきました。AACでは、「東京画廊+BTAP所蔵資料 菅木志雄デジタルアーカイヴ」と「菅木志雄撮影 35ミリスライドデジタルアーカイヴ」の公開を記念し、菅の未発表ペーパーワークを中心に、作家蔵の近作とAAC所蔵の1970年代作品及び関連資料による展覧会を、また会期中にシンポジウムも開催します。時間│10:00~17:00 休館│日曜日、11/22(土)│入場無料 同時開催│多摩美術大学創立90周年記念事業「菅木志雄のペーパーワーク Archives & Recent Works」※「アートテークギャラリー」欄を参照登壇者│菅木志雄、光田由里、柏木弘、寺井弘典、吉澤美香会場│八王子キャンパス レクチャーAホール協力│多摩美術大学メディアネットワーク推進委員会 参加無料(事前申込制)※プログラムの詳細や事前申込についてはAACのウェブサイトをご覧ください。グループ展「アーティストの目は何をみていたか―ビュフェ、エコール・ド・パリ、そして現代アートへ油画・日高理恵子 教授(出品作家)油画・村瀬恭子 教授(出品作家)「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」彫刻・笠原恵実子 教授(出品作家)彫刻・高嶺格 教授(出品作家)キャラとメルのおかしなバースデー14歳からはじめるデザインえぐちりか 著(グラフィックデザイン学科准教授)小学館5月21日刊1,870円(税込)永井一史 著(統合デザイン学科教授)マイナビ出版6月30日刊2,585円(税込)石田尚志 著(油画専攻教授)ケンエレブックス7月6日刊2,970円(税込)多摩美術大学 広報誌「TAMABI NEWS」2025年10月28日発行 第34巻 第2号 通巻102号発行:多摩美術大学 広報部 東京都八王子市鑓水2-1723お問合せ:https://www.tamabi.ac.jp/contact/kikaku/(広報課)椹木野衣 著(リベラルアーツセンター教授)筑摩書房8月6日刊1,870円(税込)椹木野衣 著(リベラルアーツセンター教授)講談社8月12日刊1,540円(税込)11/8(土)ー11/29(土)多摩美術大学アートアーカイヴセンター所蔵資料展8「菅木志雄 1970年代を中心に」場所│アートアーカイヴセンターギャラリー 11/15(土)13:30~16:00第8回多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「菅木志雄 これまでとこれから」前期:8/2(土)ー11/25(火)後期:11/28(金)ー   2026年3/24(火)ベルナール・ビュフェ美術館、静岡9/3(水)−12/8(月)国立新美術館「ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光」11/23(日)13:00〜17:30シンポジウム「ライシテからみる美術、美術史、美術館」芸術学・金沢百枝 教授「もうひとつの森 「なにもしない」からはじめるメディアテーク」グラフィック・平野篤史 准教授(グラフィック、空間デザインなど)「コレクション 2」油画・髙柳恵里 教授(出品作家)かいじゅうたち10/12(日)ー12/21(日)宇都宮美術館11/1(土)ー11/30(日)せんだいメディアテーク11/1(土)ー2026年2/15(日)国立新美術館EXHIBITION &THEATERBOOKアートテークギャラリー多摩美術大学 アートアーカイヴセンター日本・現代・美術戦争と万博「TAMABI NEWS」では受賞や活動報告を募集しています。Up & Coming多摩美術大学TUB「植える WELL-BEING」

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