AI時代を勝ち残る進路選択|多摩美術大学
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AI時代を先取りする進路選択「情報の発見」感動・違和感・気づきオリンパス、キヤノン、ソニー、本田技術研究所=観察力ナゼ...?コロプラ、サイバーエージェント、DeNA、ヤフー対象分析=思考力=構成力P06〜創造的な力とは、決して特別なものではありません。日常の中で気づいた小さな違和感や誰かに伝えたい感動、無意識の言動などに立ち止まり、観察し、ナゼだろうと考えることが、「新たな価値」や「課題発見」のきっかけになります。美大ではそうした「気づける人」を育成し、表現したものを評価する、という実践的な教育を繰り返し行います。情報の見つけ方、考え方、描き方、には多くの手段があり、「どうすれば伝わるか」を何度も試行錯誤することで、ゼロからイチを生み出す創造的な力が身に付くのです。P08〜コーエーテクモゲームス、スクウェア・エニックス、セガゲームス、バンダイナムコスタジオP10〜P12〜朝日新聞社、NHK、共同通信社、フジテレビ04自分の「気づき」を人にどう伝えるか、それを考えるプロセスが「創造的な力」を培うメーカー編2つの力を多摩美術大学で身につけて、活躍している先輩たちの声を聞いてみよう。 ゲーム編新たな価値・課題発見力IT編課題解決力メディア編よく見るゼロからイチを生み出す力考える構成す美術大学でゼロからイチ創造的な力が鍛えられる理

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