入試問題集2026|多摩美術大学
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26[教員コメント]平面的なパターンの反復で画面を覆い、パプリカやコップの形象を浮かび上がらせる表現は高く評価できます。一方、個々のパターンの意味が不明で、根拠の弱い装飾性に頼りすぎた結果、モチーフの魅力を引き出しきれなかった点が残念です。出題意図を□み、手法の面白さをどう展開できるかが今後の課題です。[教員コメント]赤いパプリカを輪切りにし、画面いっぱいに構成することで、作品全体に動きが生まれた作品となっています。任意の三角形も、その動きに勢いを与える要素として効果的に働いています。一方で、ガラスのグラスについては、透明感をもう少し明確に表現できると、さらに完成度が高まったことでしょう。[教員コメント]パプリカとグラスを多角的な角度から観察し、これらを部分的、全体的に呼応させイメージをコラージュしながらダイナミックに制作しています。一方で、任意の三角を取り入れることに対しては装飾的な印象に止まっていること、またモチーフの素材感には少々物足りなさを感じます。グラスのキラリとした特徴を取り入れるなどの工夫で、作品がより魅力的になると思います。

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