生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻一般選抜総合型選抜学校推薦型選抜鉛筆デッサン51[教員コメント]バランス良く手と鍋を構成している構図が好印象です。「摘む手」と「握る手」異なる手の所作を良く観察し描写できています。左手は手首までしっかりと描くことにより自然な手の動きを伝える熟練度を感じます。鍋と蓋との関係、持ち手の位置が微妙ですが、重量感のある金属鍋の表現は出来ています。[教員コメント]手首までをしっかりと描写することで手の存在感が的確に表現されています。また、手のひらの空間表現、奥行き感が画面構成に立体感を与え、トーンバランスも適切です。金属の鍋も重量感ある描写により鍋と蓋がしっかりと合い節度感を感じます。蓋の取っ手の楕円に若干の違和感がありますが魅力的な作品です。[教員コメント]鍋の重量感を感じる左手の表現が力強く画面から感じられます。描かれてはいませんが、親指、小指以外の指に力がかかっていることを手のひらの描写表現から感じることができます。鍋のパース(上下の取っ手の大きさや楕円)には若干の違和感はありますが、インパクトのある構図が高く評価された作品です。[教員コメント]とても動的で魅力的な構図がまず目を引く作品です。煮立った鍋の表現、湯気、ねじりながら鍋にパスタを入れる瞬間がまるで動画を見るような感覚で第三者に伝わってきます。パスタを握る指の繊細な描写シーンを画面構成の中心に配置することで作者が伝えたいことの主従の関係が整理された秀作です。
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