78[教員コメント]陸上競技のスタートシーンを表現した作品である。スタートダッシュのスピード感が強調され、シューズはナイフのようにデフォルメされて鋭さを表している。背景の他の選手の足はトーンを落として描かれており、自分の走りに集中している状態が伝わってくる。[教員コメント]モグラをモチーフにした作品である。地面を必死に掘り続けるデフォルメされたモグラが緑色で描かれている。さまざまな方向に広がる穴は錯綜しており、暗闇の中で先の見えないゴールに向かって無我夢中に進む姿が感じられる。モグラをメタファーとして、自身の経験と重ねた表現とも受け取れる。[教員コメント]時計をモチーフに、時間を抽象的に表現した作品である。曲がった時針・分針・秒針が矢印として方向を示している。ギザギザの紺色が時計を斜めに覆う表現は、通常とは異なる時間感覚や、夢中になって時間を忘れている状態をユニークに示している。紺色とピンクのコントラストもそれを強調している。[教員コメント]コンピュータのリターンキーを強調した作品である。入力したプログラムが正しく実装されるかどうかという緊張の瞬間を描いているように感じる。赤い背景の上に金属的でエッジの効いたキーが置かれ、そこから上に伸びる鋭い赤いラインが印象的である。白い光の表現が、緊張感と同時に希望や達成感を想起させる。
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