入試問題集2026|多摩美術大学
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上下上下上下Ii DepartmentofntegratedDesgn統合デザイン学科別紙別紙記名票別紙記名票画面画面画面記名票842026年2月15日(日)実施2026年2月16日(月)実施構成表現 [5時間]鉛筆デッサン [5時間][採点基準]・理解力=問題の把握・理解が正しいか・観察力=日常の気付きからアイデアを導き出しているか・発想力=イメージを具体化するアイデアが優れているか・描写力=構図、形、光、量感などを描写することに必要な技術が優れているか・視点=事象を捉える感覚とその表現が適正で感性に優れているか[出題のねらい]今年度は、「無意識に動かしている手」をテーマに出題しました。日常の中で私たちの身体は、習慣や反射、感情の高まりなどに応じて、意識する以前に手を動かしてしまうことがあります。本課題では、そうした無意識的な動作に目を向け、それをどのように発見し、捉え、表現するかを重視しました。何気ない動作の中にある必然性や状況との関係を読み取り、その意味を的確に選び出す力には、観察力と洞察力、そして対象に対する感受性が表れます。そのうえで、手や指の動きの構造や力の入り方、動きの方向や連続性を丁寧に観察し、適切な構図や視点によって画面上に整理できているかが、構成力を見極める重要な要素となります。また、タイトルも含めて作品全体をどのように構成しているかという点も、評価の対象としました。さらに、その瞬間に生じている身体感覚や心理の流れをどれだけ説得力をもって可視化できているかという表現力も、大きな評価基準となります。私たちは、日常の中に潜む無意識的な行為に気づき、それを新たな視点として捉え直す力が、これからの学びにおいて重要であると考えています。[採点基準]・理解力=問題の把握・理解が正しいか・発想力=課題を具体化するアイデアが優れているか・表現力=アイデアを明確で適正な構成により美しく、かつ破綻なく整理しているか・分析力=様々な素材に対して形状や質感などの特性を理解しているか・統合力=与えられた課題に対し、発想、分析、表現が効果的に絡み合って作品の質を高めているか[出題のねらい]今年度は「画面を縦に3つに等分する」という制約から新しい関係性をデザインしていく問題を出題した。例年と同様に統合デザイン学科の「構成表現」では、提示された条件を利用することで独自のアイデアに発展させられる発想力・思考力を見るという視点で問題の設計を行っている。3つという数を活かそうとすると単純な対比構造には使えず、何らかの変化の過程や構造そのものに新しい着眼が必要となる。受験生の作品においても、そのような着眼が見られたものを評価した。また、新しいアイデアはそれを表現・伝達することができなければこの世界に存在することはできない。そのような視点で、描写力がアイデアを表現・伝達するために適切に機能しているかを評価した。例年この解説で書いていることだが、前述のような視点で評価をするため、いかに制約を活かしながら他の人が発見できていないアイデアに到達できるか、その発想力を磨いてほしい。そのためのヒントは、美術やデザインの外にある生活や他の学問分野の中に溢れているため、日々の生活や勉強の時間を大切にしてもらいたい。それが、将来デザイナーとして活躍するための基礎体力になるはずだ。タイトルを別紙にあらわしなさい (10文字以内)。問題 | 「無意識に動かしている手」を描きなさい。条件 | 1. どのような状況か伝わるようにすること。 手以外のものを描いても構いません。2. B3ボード全面を画面とし、縦、横は自由とする。3. 下図のように、記名票は自身で設定した向きの 右上になるように貼り、 言葉を書いた別紙は左上になるように貼ること。注意 | 1. 支給した鏡は補助用具です。2. B4の紙は下書き用紙です。3. 出題の内容に関する質問にはお答えできません。使用紙 | クレセントボード♯310/B3問題 | 画面を縦に3つに等分し、条件 | 1. 用紙の中央、450mm×350mmを画面とし、 用紙の方向は縦方向のみとする。2. 白く見せたい部分も白で塗り、 未完成でないことを示すこと。3. 記名票は下の図のように右上になるように貼り、 タイトルを書いた別紙は左上になるように貼ること。注意 | 1. B4の紙は下書き用紙です。2. 出題の内容に関する質問にはお答えできません。使用紙 | アラベールホワイト/540mm×380mm 一般選抜 | 専門試験 作品のタイトルを別紙にあらわしなさい (10字以内)。 それぞれの画面同士に何らかの関係を持たせた 構成表現をしなさい。 どのような関係なのかが分かるように、

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