多摩美術大学 学生ハンドブック2020
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第五条の二修士課程は、広い視野に立って清深な学識と技術を授け、専攻分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うことを目的とする。 5計計5参考資料第一章  総 則(目的)第一条第二条第三条(自己点検・評価)第三条の二本大学は、その教育・創作・研究水準の向上を図り、本学の目的及び文化的社会的使命を達成するため、教育・創作・研究活動等の状況について自ら点検及び評価を行い、その結果に基づいて改善・充実に努める。2 前項の自己点検及び評価に関し、必要な事項は別に定める。第二章  組 織(教育組織)第四条第五条2 博士後期課程は、専攻分野について、研究者として自立して研究活動を行うに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識、さらには、専攻分野における研究指導能力を養うことを目的とする。第三章  学生定員(学生定員)第六条多摩美術大学学則第二条第二項の規定に基づき多摩美術大学大学院(以下「本学大学院」という。)学則を定める。本学大学院に美術研究科博士課程を置く。本学大学院は、造形芸術全般について高度な学理技能及び応用を教授研究し、その深奥を究めて、文化の進展に寄与することを目的とする。(削除)本学大学院の研究科に次の専攻及び課程を置く。博士前期課程(修士課程)絵画専攻彫刻専攻工芸専攻デザイン専攻芸術学専攻演劇舞踊専攻博士後期課程美術専攻博士前期課程は修士課程として取り扱う。本学大学院の学生定員は、次のとおりとする。博士前期課程(修士課程)専攻入学定員収容定員専攻入学定員収容定員絵画彫刻工芸研究科名431096258美術研究科デザイン芸術学演劇舞踊多摩美術大学大学院学則(抄)- 191 -(横書移行)博士後期課程8620181241016137274美術1515

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