多摩美術大学 学生ハンドブック2021
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参考資料奈良古美術セミナーハウス(飛鳥寮)及び富士山麓セミナーハウス(純林苑)は、それぞれ独自の教育環境において、教育活動並びに研究・研修を行なう目的のために設置されたものとする。利用者は次の者とする。(1)本学学生(2)本学教職員とその家族(3)本学卒業生とその家族(受け入れに余裕のある場合のみ)(4)本学が認めた者利用は原則として4日を限度とする。休業日は、別に定める「年間休日カレンダー」のとおりとする。ただし、臨時に休むこともある。学生、教職員とその家族の利用希望者は、次の事務所にて申込み(学生にあっては学生証・教職員にあっては身分証を提示して)のうえ、利用日の1週間前(申込先事務所休業日を除く)までに許可を受けなければならない。教職員の家族にあっては、教職員と一緒の場合に限り利用できるものとする。(1)学生にあっては学生課または美術学部事務室(2)教職員とその家族にあっては総務課許可を受けようとする者は、利用料・食費を経理課に利用申込書を提示して払込まなければならない。利用料・食費については、第12条、第15条に定める。一旦納入した利用料・食費は原則として返還しない。ただし、次の場合は申し出があった時に限り、利用料・食費を以下のとおり払い戻すことができる。(1)天災地変その他不可抗力により利用不可能な場合は、納入金の全額(2)利用初日の4日前(申込先事務所休業日を除く)までに具体的な理由を明記のうえ、取り消しを申し出た場合は、納入金の全額(3)利用初日の3日前(申込先事務所休業日を除く)から当日までに具体的な理由を明記のうえ、取り消しを申し出た場合は、納入金のうち食費を除く利用料のみ全額利用に際しては、管理人に利用許可書を提出し(学生にあってはあわせて学生証を提示する)、利用者名簿に記名しなければならない。利用中は本セミナーハウス設置の目的に鑑み、注意事項を厳守し、管理人の指示に従うものとする。特に喧噪に亘る等、他人に迷惑を及ぼす一切の行為をしてはならない。付属設備の破損・汚損個所を発見した場合はただちに管理人に届け出ること。故意に付属設備を破損・汚損・亡失した場合は当該利用者が弁償しなければならない。喫煙は定められた場所のみとし、火災の防止に努めなければならない。施設使用規定・規則- 201 -●多摩美術大学セミナーハウス利用規定 (設置の目的)第1条(利用者)第2条(利用日数)第3条(休業日)第4条(利用手続)第5条第6条第7条第8条(注意事項)第9条2018年4月1日改定

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