多摩美術大学 学生ハンドブック2021
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学生生活- 103 -気象庁より、気象警報もしくは特別警報が発表された場合は、次のとおりとします。○ 事前に警報等被害が予想される場合には、本学Webサイト及び緊急連絡サイトにてお知らせする予定です。○ 気象状況に伴い学生を安全に帰宅させる必要があると認めた場合は、上記規定にかかわらず、一部または全ての授業を休講とする場合があります。○ 気象状況に伴い交通機関が不通等により通学できない場合は、その交通機関利用者に限り、「公欠」扱いとしますので、後日所定の「公欠届」を八王子キャンパス:教務課、上野毛キャンパス:美術学部事務室に提出してください。運行ダイヤの乱れ等により遅刻した場合には、可能な限り「遅延証明」をもらい、直接授業担当教員に申し出てください。(2) ストライキ解除後に通学する際に、運行ダイヤの乱れ等により遅刻した場合は、直接授業担当教員に申し出てください。●気象警報発表時における授業取り扱い<対象となる気象警報>【警報】「暴風警報」「暴風雪警報」「大雪警報」のいずれか【特別警報】「大雨特別警報」「暴風特別警報」「暴風雪特別警報」「大雪特別警報」<対象地域> ○八王子キャンパスの場合:「多摩南部地域」○上野毛キャンパスの場合:「東京23区地域」【午前の授業】午前6時現在、各キャンパスで定める対象地域が警報・特別警報下にある場合午前6時までに解除された場合【午後の授業】午前11時現在、各キャンパスで定める対象地域が警報・特別警報下にある場合午前6時から午前11時までに解除された場合●交通機関のストライキにおける授業の取り扱い(1) 利用交通機関がストライキの場合には、他の交通機関を利用して通学してください。他の交通機関を利用しても通学することができない場合は、その交通機関利用者に限り「公欠」扱いとしますので、所定の「公欠届」を教務課に提出してください。その際の具体的な措置は「気象警報発表時における授業の取り扱い」に準じます。気象警報及び交通機関のストライキにおける授業の取り扱いのいずれか1、2時限休講平常どおり授業を実施3、4、5時限休講午後の授業を実施

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