多摩美術大学 学生ハンドブック2021
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- 134 -急な病気やケガをした場合に、「救急車を呼んだほうがいいのかな?」「今すぐ病院に行ったほうがいいのかな?」など迷った際の相談窓口として、「東京消防庁救急相談センター」#7119を利用しましょう。(24時間年中無休)救急車を本当に必要とする人のために、救急車の適正利用を考えましょう。家族と離れて生活する学生は、事故や病気に備えて、必ず「遠隔地被保険者証」または「健康保険証個人カード」の交付を受けましょう。手続きは、保証人の加入健康保険の交付機関に申請してください。受診時、健康保険証を携帯していないと全額負担になります(通常3割負担)。必要時に利用できるよう、学生証と一緒に携帯しましょう。・介護等に関する相談に応じます。 ・夜間・休日に受診できる医療機関を案内します。 ・専門病院・リハビリ病院等の情報の提供をします。 ・介護などシルバー情報の提供をします。 ・スマホやPCなどでご利用いただけます。 ・専用URLを開き、相談内容を選択または検索すると、自動的に回答が返ってきます。 ・チャットボットで解決しない場合、電話相談することもできます。●#7119について●遠隔地被保険者証(健康保険証)●多摩美24H心と体の健康相談・ホットライン ○電話健康相談サービス 0120−469−020(24時間年中無休) ・医師・保健師・看護師等の相談スタッフが、健康・医療・メンタルヘルス・育児○チャットボット健康相談https://www.smartbot.jp/webchat/t_pec_c1serv/?user_id=12430_a0e39d6b※一人暮らしの方は、体温計・風邪薬・鎮痛剤・湿布・絆創膏などを常備しておくようにしましょう。※鎮痛剤や常用薬・絆創膏は携帯し、自分で使用する薬は自分で用意しましょう。他人との薬の貸し借りは危険です。副作用が起こる危険性がありますのでやめましょう。

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