多摩美術大学 学生ハンドブック2022
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施設紹介- 175 -施設紹介アートテーク(Art-Theque)とはアートテークは造語で「アートを収めた箱」という意味で、展示、実習、講演、研究、収蔵など、さまざまな可能性をもつ空間が組み合わさっています。ギャラリー(1、2階)1、2階のギャラリーでは、平面、立体、映像、インスタレーションなどの展示・発信が行われています。学生だけでなく一般来館者の観賞にも開かれたアートやデザインと人の出会いの場所となっています。展覧会の開催日程や開場時間についてはアートアーカイヴセンターのウェブサイトをご確認ください。大学院博士課程(3階)3階には大学院博士後期課程の研究室、アトリエ、講義室等を設けています。また、研究室に隣接した多目的実習室は、アートやデザインの基礎である石膏デッサン実習や、展示のためのスペースとして利用されています。※多目的実習室については、P.165を参照してください。アートアーカイヴセンター(4、5階)4階と5階は、本学収蔵の貴重な資料を保存・管理・公開するアートアーカイヴセンターの収蔵庫や事務室があります。アートテーク

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