学生ハンドブック2024|多摩美術大学
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参考資料●多摩美術大学セミナーハウス利用規定(設置の目的)第1条 (利用者)第2条 (利用日数)第3条 (休業日)第4条 (利用手続)第5条 第6条 第7条 第8条 (注意事項)第9条 2022年4月1日改定奈良古美術セミナーハウス(飛鳥寮)及び富士山麓セミナーハウス(純林苑)は、それぞれ独自の教育環境において、教育活動並びに研究・研修を行なう目的のために設置されたものとする。利用者は次の者とする。(1)本学学生(2)本学教職員とその家族(3)本学卒業生とその家族(受け入れに余裕のある場合のみ)(4)本学が認めた者利用は原則として4日を限度とする。休業日は、別に定める「年間休日カレンダー」のとおりとする。ただし、臨時に休むこともある。学生、教職員とその家族の利用希望者は、次の事務所にて申込み(学生にあっては学生証・教職員にあっては身分証を提示して)のうえ、利用日の1週間前(申込先事務所休業日を除く)までに許可を受けなければならない。教職員の家族にあっては、教職員と一緒の場合に限り利用できるものとする。(1)学生にあっては学生課または美術学部事務室(2)教職員とその家族にあっては庶務課または総務課許可を受けようとする者は、利用料・食費を経理課に利用申込書を提示して払込まなければならない。利用料・食費については、第12条、第15条に定める。一旦納入した利用料・食費は原則として返還しない。ただし、次の場合は申し出があった時に限り、利用料・食費を以下のとおり払い戻すことができる。(1)天災地変その他不可抗力により利用不可能な場合は、納入金の全額(2)利用初日の4日前(申込先事務所休業日を除く)までに具体的な理由を明記のうえ、取り消しを申し出た場合は、納入金の全額(3)利用初日の3日前(申込先事務所休業日を除く)から当日までに具体的な理由を明記のうえ、取り消しを申し出た場合は、納入金のうち食費を除く利用料のみ全額利用に際しては、管理人に利用許可書を提出し(学生にあってはあわせて学生証を提示する)、利用者名簿に記名しなければならない。利用中は本セミナーハウス設置の目的に鑑み、注意事項を厳守し、管理人の指示に従うものとする。特に喧噪に亘る等、他人に迷惑を及ぼす一切の行為をしてはならない。付属設備の破損・汚損個所を発見した場合はただちに管理人に届け出ること。故意に付属設備を破損・汚損・亡失した場合は当該利用者が弁償しなければならない。喫煙は定められた場所のみとし、火災の防止に努めなければならない。施設使用規定・規則- 201 -

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