学業継続特別支援制度の詳細について(6/2)

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、家計が急変した世帯で、経済的に修学が困難である学生に対し学業継続を目的として、授業料減免の特別支援措置を行います。
この特別支援制度は、本学のみならず、校友会(同窓会組織)のご厚意による寄付(予定)を頂くことになっております。
今回は年間授業料より30万円を減免いたします。

概要

名称

学業継続特別支援授業料減免制度

減免額

年間授業料から30万円を減免

採用人数 350名程度
出願できる者

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、家計が急変した世帯で、経済的に修学が困難な状況にある学生
対象:美術学部・博士前期・後期課程学生(在学延長者、国費留学生、私費留学の新入生を除く)

  • ※国の高等教育修学支援新制度の適用者を除きます(重複適用はできません)
  • ※私費外国人留学生の新入生におかれましては、「私費外国人留学生授業料減免制度」への申請をご検討ください。
申請書類郵送提出受付期間 6月29日(月)迄必着
  • ※受付期限を厳守してください。期間内に書類を提出できない事情がある方は、必ず事前に担当部署へ申し出ること。

募集要項

  • 日本人等学生対象者について

    2020年度本学美術学部・大学院に在籍する日本人等学生(※)。
    ただし、日本国の定める高等教育の修学支援新制度適用者、在籍成績不良による前年度留年者、大学院在籍延長者は除く。

    • ※外国籍で法定特別永住者・永住者・定住者[将来永住する意思のある者のみ]・日本人の配偶者等・永住者の配偶者等を含みます。

    参考資料

    支援額 等

    年間授業料より30万円を減免します。

    • ※次の本学授業料減免制度については、本特別支援の趣旨を鑑み、重複適用できるものとする。

      • 経済的支援授業料減免制度
      • 兄弟姉妹授業料減免制度
      • 博士前期課程授業料減免制度
    • ※本学緊急支援(授業料減免)制度においても、重複適用できるものとする。
      ただし、緊急支援制度の適用額の上限を超えないものとする。

    支援人数

    350名程度

    • ※上記人数は、日本人等学生及び私費外国人留学生等をあわせた人数です。

    選考基準について

    修学困難な世帯の状況をみるために次のように区分を2つに分けております。
    どちらかの区分に該当する場合、申請できます。
    なお、その区分の基準は全てを満たすものとします。

    区分1
    1. 国・市区町村が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による収入減少があったものを支援対象として実施する公的支援の提出があること。又は、事由発生後の所得を証明する書類を基に2019年の所得と比較し50%以下であること。
    2. 主たる家計支持者(1名)の2020年の所得見込みが次の家計基準であること。
      給与所得者:841万円以下 給与所得者以外:355万円以下
    区分2
    1. 事由発生後の所得を証明する書類を基に2019年の所得と比較し 80%以下であること。
    2. 家計基準は2020年の所得見込みが、主たる家計支持者(1名)が上記区分1と同様であること。

    申請書類等(13のすべてが必要となります。)

    1. 1

      学業継続特別支援制度申請書

    2. 2

      世帯収入(父母等)として、市区町村発行による「2019年(1月~12月)の課税もしくは非課税証明書」

      • 世帯収入として、父母等分を提出してもらいますが、金額の高い方を主たる家計支持者として審査いたします。
      • 専業主婦(夫)等で無収入の場合も、必ず「非課税証明書」を提出してください。
    3. 3前項区分により次のいずれか
      区分1の場合 a. b. のどちらか
      1. 国・市区町村が、新型コロナウイルス感染症感染拡大による収入減少があったものを支援対象として実施する公的支援の証明の写し。
        (緊急小口資金、厚生年金保険料・労働保険料の納付猶予、国税地方税の納付猶予の証明など)
      2. 主たる家計支持者の事由発生後所得(給与明細等)を証明する書類(写し)を基に2019年の所得と比較し50%以下であることが証明できるもの。(例えば、直近1カ月分の所得を12倍するなどにより算出し、2019年の所得と比較し、50%以下であることを確認します。)
      区分2の場合 主たる家計支持者の事由発生後所得(給与明細等)を証明する書類(写し)を基に2019年の所得と比較し80%以下であることの証明ができるもの。(例えば、直近1カ月分の所得を12倍するなどにより算出し、2019年の所得と比較し、80%以下であることを確認します。)

    申請方法・申請期間について

    1. 申請希望者は、選考基準を満たしているかを確認の上、上記の必要申請書類等を「レターパックライト」(370円)を使用して、次の送り先へ郵送してください。

      【送り先】
      〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723
      多摩美術大学学生課「学業継続特別支援」担当 宛
      Tel. 042-679-5606
    2. 申請期間:6月15日(月)~6月29日(月)必着

    支援措置の手続・方法について

    特別支援採用者には原則として後期学費より減免します。

    • ※特別支援の採否結果については9月上旬に文書にて通知します。採用者には、その際に減免された納付(振込)用紙を同封しますので、その用紙を使用して後期学費をお振込みください。

    ただし、前期授業料が延納期日(8月7日)までに未納の場合には特別支援から対象外とします。

    その他

    特別支援適用者が、次のいずれかに該当する場合、支援を停止し、あらためて学費を徴収することになりますのでご注意ください。

    1. 当該年度中に休学をした場合
    2. 当該年度中に懲戒処分を受けた場合
    3. 申請書類等に虚偽が見つかった場合

    問合せ先:学生部学生課

  • 私費外国人留学生等対象者について

    本要項は私費外国人留学生等を対象としたものであり、以下の理由により、日本人等学生対象の要項とは基準が異なります。

    1. 外国人留学生は日本において、ご家族等の収入金額を証明するための公的な資料を提出することが難しい。
    2. 出身国によって収入金額等を証明する資料が統一されず、また物価水準も異なることから、外国人留学生同士での困窮度を比較することが困難。

    本支援制度は「2020年度私費外国人留学生授業料減免制度」との併願ができますが、受けられる支援はいずれか一つとなります。どちらの支援が受けられるかは、大学が決定いたします。

    支援額 等

    年間授業料より30万円を減免します。

    支援人数

    350名程度

    • ※上記人数は、日本人等学生及び私費外国人留学生等をあわせた人数です。

    選考基準について

    次の(1)~(7)の基準をすべて満たしたうえで、(8)学内成績平均点(GPA)をもって選考する。GPAが同点の場合は、他の項目を考慮して順位付けを行う。

    1. 2020年6月時点で、学部2・3・4年生、修士2年生、博士2・3年生であること。

      • ※2020年度の新入生[3年次編入生も含む]は応募不可
    2. 外国籍で経済的に修学困難な者であること。

      • ※在留資格が法定特別永住者・永住者・定住者[将来永住する意思のある者のみ]・日本人の配偶者等・永住者の配偶者等については、「日本人等学生対象」での応募となる。
    3. 一人暮らしにおける1ヵ月の家賃(管理費・共益費はのぞく)負担額が、八王子キャンパス通学者は61,999円以下、上野毛キャンパス通学者は71,999円以下の者。
      なお、同居人がある場合は、同居人1名につき家賃負担額の上限を2万円引き上げる。

      • ※家賃負担額は、提出書類の「賃貸借契約書」で確認する。
      • ※例えば八王子キャンパス通学者において2人で同居の場合は、契約書に記載されている家賃が61,999円+20,000円=81,999円 以下であれば申請可能。
      • ※実質の家賃負担額が基準以下であっても、賃貸契約書に記載されている家賃が基準を超えている場合は申請不可。
      • ※知り合いの家に同居や持ち家など、家賃が発生していない場合は減免の対象とならない。
    4. 仕送りが平均月額11万9,999円以下であること。(※入学料・授業料等は含まない)
    5. 自宅外で生活をしており、日本国内に住所があること。
    6. 家庭(両親のいずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できないこと。
    7. 在日扶養者がいる場合は、在日扶養者の前年の収入金額が以下の基準を満たす者

      • ◆給与所得者:841万円 以下【(非)課税証明書における、給与収入金額】
      • ◆給与所得者以外:355万円 以下【(非)課税証明書における、所得金額】
    8. 前年度の学内成績平均点(GPA)が2.3以上の者

      • ※前年度休学等のためにGPAが算出できない場合は、休学前の年度の成績を用いて算出する。
      • ※再入学者については、前学籍における最終年度の成績を用いて算出する。

      参考:GPA算出方法

    減免対象外

    • 上記「選考基準」を満たしていない者
    • 成績不良による前年度留年者および大学院在籍延長者
    • 「日本政府(文部科学省)奨学金留学生 [国費外国人留学生]」「外国政府の経費負担により日本に派遣される外国人留学生」ではないこと。

      • ※「外国政府」とは、当該国の各省庁及びその業務を担う公的機関を含み、「経費」とは日本留学にかかる生活費、学費、渡航費をいいます。
    • 非正規生(研究生、科目等履修生)
    • 当該年度(年度途中で休学したものも含む)休学者

    減免が取消となる場合

    • 学費延納の許可を受けたが、2020年8月7日までに学費を納入できない場合
    • 在籍確認の状況が著しく不良であると判断された場合
    • 転学および退学したとき
    • 懲戒処分を受け、減免の適用を停止する必要があると認められる場合
    • 授業料減免を辞退しようとするとき
    • 提出書類等の記載事項に虚偽が発見されたとき
    • その他、受給者としての資格を失ったとき

    出願方法

    出願書類すべてを「レターパックライト」を使用して国際交流センターへ郵送すること。

    1. 2020年度 外国人留学生登録シート【様式B】、パスポートのコピー、国民健康保険証のコピー
      以下URLより「(重要)在籍確認に必要な書類の提出について【外国人留学生の方へ】」の内容を確認した
      うえで、資料を提出すること。
      https://www2.tamabi.ac.jp/cgi-bin/kyoumu/exchange/?p=945
    2. 学業継続特別支援(私費外国人留学生等対象)申請書

    3. 2020年度 私費外国人留学生授業料減免申請書
      • ※すでに「2020年度私費外国人留学生授業料減免制度」に申請済みで、本申請書を提出済みの学生は提出不要。
    4. 賃貸借契約書のコピー[①住所、②契約者、③家賃、④契約期間、⑤同居者]がわかるページ
      →①~⑤については、マーカーを引いて提出すること。
    5. 在日扶養者の(非)課税証明書[2019年1月~2019年12月の所得分]
      • ※在日扶養者がいる場合のみ[両親、兄弟、配偶者と同居している者も同様]
    • ※「レターパックライト」(370円)は郵便局や一部のコンビニエンスストア等で購入できます。
    • ※「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』(国の新制度)や私費外国人留学生授業料減免制度を申請済みで、「1、3、4、5」の書類をすでに提出している場合は「2」の書類のみを提出してください。

    スケジュール

    出願期間

    2020年6月15日(月)~6月29日(月)必着

    • ※日本国外に滞在している学生は、6月29日必着でE-mailにPDF画像を添付して提出
    書類提出先 八王子キャンパス国際交流センター
    受付完了連絡 書類を受け付けた学生に対して、7月10日までにCampusSquareにて完了連絡メールを送信いたします。(メールが届かない学生は至急国際交流センターまでお問合せください。)
    結果 9月上旬に郵便にて通知
    減免時期 後期の学費を支払う際に減免されます。(全額納入済みの場合は差額を返金します)
    • ※前期分のみ学費を納入した学生については、9月に減免の結果が出たのちに、後期分の学費を納入してください。

    注意事項

    • 提出書類は一切返却しません。
    • 書類に不備または不足のある場合は、受け付けません。
    • 応募基準を満たしていても減免が必ず受けられるわけではありません。
    • 新型コロナウイルスの影響により、出願方法やスケジュール等が変更になる可能性があります。その場合は、CampusSquare上でお知らせいたします。

    郵送・問合せ先:国際交流センター

    〒192-0394
    東京都八王子市鑓水2-1723
    多摩美術大学国際交流センター
    Tel: 042-679-5605
    Fax: 042-676-2935
    intl-ex@tamabi.ac.jp

関連情報

掲載日: 2020年6月2日