「今、糸井さんに聞いておきたいこと」⑧

教養総合講座B「デザインを話そう。」 第2部
登壇者:糸井重里 / 上田壮一 / 宮崎光弘(担当:木下京子教授)


❽【在学生登場!】

5人の多摩美生が糸井さんに直接聞いてみたかったこととは?

宮崎:いやいやいや、そんな。「今、糸井さんに聞いておきたいこと。」で、5人いるんですけれども、最初は情報デザインコースという我々が一緒に教員をやっているところのまず3人です。順番は糸井さんに選んでいただこうと思います。

宮崎:1人目は早野綾音さん。あともう1人は宮澤陽登さん。そしてユン・ダヨンさん。早野さんは「キャッチコピーを考える時、頭がどんなふうになってるのかを知りたいです」。宮澤さんは、「言葉と言葉が表現するものとの関係について、どう捉えていらっしゃるかお伺いしたいです」と。それからユンさんは「糸井さんにとって「やさしく、おもしろいデザイン」とはどのようなものですか?」という質問ですけれども、どれから行きましょう、糸井さん。

糸井:では、順番に。

宮崎:順番に行きますか。

糸井:はい。

宮崎:一応、彼らには質問の背景もたくさん書いてもらったんです。

糸井:ああ、そうですか。

宮崎:これちょっと映しときますね。これ読んでくと大変なんですけれど、1つ1つが。 すごく面白いんです。

糸井:これを読んだ方が答えやすいです。

宮崎:そうですか。

▼続きは以下のリンクからご覧ください。