髙柳 恵里
油画専攻・教授

- 1962年 神奈川県に生まれる
- 1988年 多摩美術大学大学院美術研究科修了
- 1991年 イタリア政府給費留学(ミラノ国立美術学院在籍)
- 2018年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 教授
主な活動歴・所属団体等
- 1992年 「彫刻の遠心力-この十年の展開」(国立国際美術館/大阪)
- 1995年 「やわらかく重く-現代日本美術の場と空間」
- (埼玉県立近代美術館/埼玉、ライフギャラリー/オハイオ)
- 1999年 「MOT アニュアル1999 ひそやかなラディカリズム」(東京都現代美術館/東京)
- 「VOCA展 ʼ99 現代美術の展望-新しい平面の作家たち」
- (VOCA奨励賞)(上野の森美術館/東京)
- 2001年 「美術館を読み解く-表慶館と現代の美術」(東京国立博物館/東京)
- 2003年 個展「近作展28 髙柳恵里」(国立国際美術館/大阪)
- 「心の在り処」(ルードヴィヒ美術館/ブタペスト、モスクワ市現代美術館/モスクワ)
- 2007年 「20世紀美術探検-アーティストたちの三つの冒険物語-」 国立新美術館(東京)
- 2013年 「Mot コレクション つくる、つかう、つかまえるーいくつかの彫刻から」
- (東京都現代美術館/東京)
- 個展「不意打ち」(TIME & STYLE MIDTOWN/東京)
- 2014年 個展「油断」(上野の森美術館ギャラリー/東京)
- 2019年 「百年の編み手たちー流動する日本の近現代美術」(東京都現代美術館/東京)
- 2022年 個展「αMプロジェクト2022 判断の尺度 vol. 1 髙柳恵里|比較、区別、類似点」
- (企画:千葉真智子)(gallery αM/東京)
主な作品収蔵先
- 滋賀県立近代美術館/霧島アートの森/国立国際美術館/第一生命保険相互会社/ゆめおおおか/東京都現代美術館/東京国立近代美術館
担当授業科目
ゼミ研修/実技Ⅰ/実技Ⅱ/実技Ⅲ/実技Ⅳ/卒業制作
(2024年度参考)
最終更新日:2023-06-07 16:05:09