お知らせ一覧へ戻る

アヌシー国際アニメーション映画祭2025で修了生が学生部門の主要賞を受賞


アヌシー国際アニメーション映画祭2025にて、25年大学院グラフィック修了の木原正天さんの作品『Q』が、学生部門(Graduation Films)の主要賞のひとつであるロッテ・ライニガー(LOTTE REINIGER)賞を受賞しました。

同映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭から独立する形で始まり、アニメーションに特化した映画祭としては世界最古かつ最大規模を誇ります。例年フランス南東部の都市アヌシーで開催されており、今年は6月8日から14日までの日程で行われました。

同映画祭のコンペティションには、長編、短編、学生、テレビ、受託の各部門があり、いずれも世界中から多数の応募が集まることから、出品・受賞ともに非常に狭き門とされています。

学生部門での日本の大学での主要賞受賞は、16年大学院グラフィック修了の冠木佐和子さんが『夏のゲロは冬の肴』で審査員賞を2017年に受賞して以来8年ぶり、2度目の快挙となります。また、木原さんは2023年にも卒業制作作品『トモヤ!』が、2024年には大学院1年次作品『ヤポラポンキー』が、同部門にノミネートされており、継続して高い評価を受けています。

『Q』

木原正天(2024年度大学院修了制作)
音楽:木原正天、7分33秒