お知らせ一覧へ戻る
令和7年度 芸術選奨 文部科学大臣賞を深澤直人副学長が受賞
令和7年度(第76回)芸術選奨の美術B部門にて、深澤直人副学長が文部科学大臣賞を受賞しました。
同賞は、1950(昭和25)年から続く文化庁主催の顕彰制度です。芸術各分野において、毎年、優れた業績を挙げた者又はその業績によってそれぞれの部門に新生面を開いた者を選奨し、芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞を贈ることによって芸術活動の奨励と振興に資することを目的としています。
3月17日(火)都内ホテルにおいて贈呈式および祝賀会が行われます。
深澤直人副学長: 美術B(建築・デザイン・写真・映像・メディアアート・その他の新傾向の作家等)
授賞対象:「Naoto Fukasawa Things in Themselves」展ほかの成果
贈賞理由:人間の行動に対する観察を丹念に行いながら、文化的脈絡や感覚的要素をも内包する環境をすくいとり、とらえにくい要素も統合する独自のデザイン活動を展開している。デザインの本質的意義を探りながら地歩を築いてきた活動は国際的にも注目を集め、令和7年度には、主要作品を通してその創造哲学を俯瞰(ふかん)できる展覧会が開催された。哲学者カントの概念をタイトルに掲げた同展では深い思索に裏打ちされた氏の姿勢が浮かび上がり、現代デザインに対する重要な示唆を改めて提示する機会ともなった。以上の成果と、継続されている真摯な活動の功績を併せ、高く評価する。
出展:令和7年度(第76回)芸術選奨文部科学大臣賞 贈賞理由