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武田薬品工業株式会社のロシア法人による社会文化プロジェクト「タケダ ART/HELP」。
その一環で、日本とロシアの若手アーティストによる展覧会“克服”が開催され、本学の学生(一部助手を含む)25名が出展しています。
同展覧会は、日露文化交流年の枠組みにおいて開催されており、サンクトペテルブルクとモスクワの2都市で行われます。
ロシア側はイリヤ・レーピン名称サンクトペテルブルク国立絵画・彫刻・建築アカデミーが参加しており、その中で本学の学生は、作品運搬・展示にかかる諸費用をロシアから受けて出展。さらに、日本画3年・青田茉美さん、油画4年・高橋鮎子さん、大学院博士1年・WU Qiongさんの3名はモスクワでの展覧会に招待されました。
なお、展示会場サイトのトップページには、大学院日本画1年・Yue Jia Yiさんの作品「もし浮世絵の人々が現代社会を旅したら」の画像が使用されています。
2018年「タケダ ART/HELP」プロジェクト“克服”
■サンクトペテルブルク会場
会期:2018年2月7日~3月10日
会場:サンクトペテルブルク市・展示ホール「マネージ」
■モスクワ会場
会期:2018年3月31日~4月22日
会場:モスクワ市・展示スペース「新マネージ」
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