藤沢市アートスペース(FAS)が実施するアーティスト・イン・レジデンス プログラム「Artists in FAS 2019」で、応募総数80件の中から下大沢駿さん(18年彫刻学科卒業)が入選しました。この制作・展示支援プログラムは、全国のアーティストから制作したい作品と展示についてのプランを広く募集し、外部審査員による審査のもと、選出されたアーティストに作品制作と展示の機会を提供することを目的としたもので、今年で4回目を迎えます。入選者は藤沢市アートスペースのオープンスタジオで7~9月に滞在制作を行い、9~11月の展覧会で作品を発表しています。