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東京・丸の内で環境デザイン3年インテリア専攻「彩椅展」を開催（12/4～12）
環境デザイン学科3年インテリア専攻の学生たちが制作したダイニングチェアの展示会が、12月4日から東京・丸の内のGOOD DESIGN Marunouchiで開催されます。
彩椅展 sai – ten
会期：2022年12月4日（日）～12日（月）
時間：11:00–20:00（12月6日は17:00まで、最終日は19:00まで）
会場：GOOD DESIGN Marunouchi
（東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F）
＊入場無料
主催：多摩美術大学環境デザイン学科
協賛：ケベック⽊材製品輸出振興会（QWEB）、カナダウッド
指導：⽶⾕ひろし、橋本潤、藤森泰司、坂本茂（環境デザイン学科教員）
⽊が持つ美しい⾊や模様は、⼀⾒どれも同じようにみえて、何⼀つ同じものは存在しません。
同様に、私たち⾃⾝にも固有の⾊があり、
それらを⼤切に汲みとり、椅⼦へ吹き込まなくてはならない。その唯⼀性の模索や⾒つめ直す姿勢が「⽊から椅⼦を作る」 事のひとつの価値だと考えます。
この度、多摩美術⼤学環境デザイン学科の学⽣30名によって製作された30脚の椅⼦が並びます。
それぞれの個性で彩なされた唯⼀無⼆の椅⼦たちをぜひご覧ください。
多摩美術⼤学環境デザイン学科3年
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