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22年工芸卒業の池上創さんの卒業制作『生命の息吹樹Ⅱ』が「アートアワードトーキョー 丸の内 2022」でグランプリを受賞しました。一般の方からの投票数が最も多い作家に授与されるオーディエンス賞にも選出されており、ダブル受賞となりました。
また、22年油画卒業の鈴木創大さんが審査員今村有策賞を、22年彫刻卒業の柴田まおさんが審査員木村絵理子賞とOCA TOKYO賞を、22年日本画卒業のネルソン・ホー・イー・ヘンさんが審査員建畠晢賞を受賞しています。
「アートアワードトーキョー 丸の内」は、全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院18校の卒業修了制作展の中から作品を厳選し、若手アーティストの発掘・育成を目的に開催される現代美術の展覧会です。本年は丸の内、常盤橋エリアを中心に行われ、今回で16回目の開催となります。
5,000点以上の作品の中から発掘した194点がノミネート。そこからさらに25作品が厳選され、9月15日から28日の間、各会場にて展示されました。最終日の28日に最終審査が行われ、全12賞が発表されました。
アートアワードトーキョー丸の内2022展示風景(作品画像4点)
撮影:木奥惠三
関連リンク
「アートアワードトーキョー 丸の内 2022」結果発表
「アートアワードトーキョー 丸の内 2022」公式サイト
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