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JAGDA国際学生ポスターアワード2023で、統合デザイン4年の森ひかるさんの作品「砂鉄」がグランプリを受賞しました。森さんは「感情のエネルギー」で銀賞にも選ばれています。また、同3年の秋山智郷さんと後藤野亜さんが銅賞、後藤さんはマスナビ賞にも選ばれています。
本アワードは日本最大のグラフィックデザイナー組織・公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)主催による、国内外の優れた若い才能の発見と顕彰、およびグラフィックデザインの新たな発展と進化を目的に創設されたもので、国籍や年齢を問わず、高校生以上の学生を対象としています。
今回は「Share」をテーマに作品を募集。過去最多の応募総数3,122作品の中から選出された入賞・入選185作品を集めた展覧会が国立新美術館で開催されます。
グランプリ
森ひかるさん(統合デザイン4年)
「砂鉄」
銀賞
森ひかるさん(統合デザイン4年)
「感情のエネルギー」
銅賞
秋山智郷さん(統合デザイン3年)
「human」
銅賞/マスナビ賞
後藤野亜さん(統合デザイン3年)
「Sharing Emotions」
会期:2023年11月29日(水)~12月11日(月)10:00-18:00
※12月5日(火)休館/最終日は15:00まで
会場:国立新美術館 1F 展示室1C
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
※入場無料
統合デザイン学科 紹介ページ

グランプリ受賞作品/森ひかる(統合デザイン4年)「砂鉄」
JAGDA国際学生ポスターアワード2023

関連リンク
JAGDA国際学生ポスターアワード2023公式サイト