アートセラピーワークショップ1/10開催のお知らせ

『ものがたりに“手触り”をあたえる』 

　自分だけの“ものがたり”が秘められた膝掛けをつくります。
　このワークショップシリーズでは、アートが持つ癒しの力に焦点を当て、簡単に応用できるいくつかの技法をご紹介していきたいと思います。
　何気ない落書きや、スケッチの中に、「自分で知っていることを知らない」ものがたりが託されていることがあります。
　今回は、切り絵の技法をつかい、様々な“かたち”をレイアウトすることでできる一巻きの絵本を作った上で、布やフェルト等、様々な素材を使って“かたち”に手触りを与えることを試みます。

日時： 2015年 1月10日（土）15：00～17：00
会場： 八王子キャンパス　共通教育センター２Ｆ　21-208教室
講師：  保高一仁 氏（松本短期大学 幼児保育学科 専任助教、本学版画修了）・伊集院清一 氏（本学 共通教育 教授）
持ち物： はさみ、（もしあれば、布の端切れ等）

●アートセラピー〈 芸術療法 〉：　絵画・音楽など芸術的な表現や鑑賞の活動を通して自己表現や精神的安定をはかる心理療法・精神療法の総称。

●申し込み用メールアドレス：　gakusei@tamabi.ac.jp
＊件名「アートセラピー参加申込」、本文「学年、学籍番号、氏名」を明記して送信してください。
＊送信元で、迷惑メール対策や携帯電話のドメイン設定をしている場合、「＠tamabi.ac.jp」からのメールが受信できるように設定してください。

＜問い合わせ先＞
多摩美術大学　学生課・学生相談室　042-679-5616（月～金　9：00～17：00）担当／棚橋