小川 敦生

芸術学科・教授

  • 1959年 福岡県生まれ
  • 1988年 東京大学文学部美術史学科卒業
  • 1988年 日経マグロウヒル社(現・日経BP社)入社
  • 2012年 多摩美術大学美術学部芸術学科教授

主な活動歴・所属団体等

  • 週刊「日経エンタテインメント」誌記者としてクラシック音楽と洋楽を担当し、「ミセス・クラシックの時代」などを執筆。その後、月刊「日経アート」誌で美術市場全般を担当し、「実践・美術経済学」などの記事を執筆。同誌編集長を経て日本経済新聞社文化部へ。美術担当記者として多数の記事を手がけている。

研究テーマ

震災とアート、絵画と音楽、日本の芸術祭など。「画鬼、河鍋暁斎」「光の旅~カラヴァッジョ、ラ・トゥール、レンブラント、フェルメール」「藤田嗣治の技法解明乳白色の美生んだタルク」など美術担当として多くの記事を執筆。

担当授業科目

21世紀文化論Ⅰ/21世紀文化論Ⅱ/設計Ⅰ/設計Ⅱ/設計Ⅲ/芸術と鑑賞/卒業研究/音楽と美術/言語メディアⅡ/芸術と経済
(2025年度参考)

最終更新日:2025-08-20 11:22:55