越後谷 卓司
芸術学科・教授

1964年 東京生まれ
1991年 愛知県総務部文化振興局 技師
1992年 愛知芸術文化センター 愛知県文化情報センター 技師(学芸員)
2004年 同 主任学芸員
2014年 愛知芸術文化センター 愛知県美術館 主任学芸員
主な受賞歴
- 1987年「アートドキュメント’87」入選(栃木県立美術館)/「神奈川芸術祭 第9回映像コンクール」入選(神奈川県政総合センター)
- 1988年「SCAN’88 第12回ビデオアート新作公募」入選(
ビデオギャラリーSCAN) - 1999年「神奈川芸術祭 第12回映像コンクール」入選(川崎市産業振興会館)
主な作品収蔵先
『INTERVENTION』(前半パート)Getty Research Institute/『DISTANCE』(スキャン’88の1本)ふくやま美術館
研究テーマ
実験映画やビデオアート、ドキュメンタリーやインディペンデント系作品を軸に、映像メディアとは何か、その表現特性とは何かを思索、探求しています。上映会等の企画や映像作品のプロデュースにも携わりました。
代表作品
著書
『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(共著)
発行元 : 森話社
『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』(共著)
発行元 : 森話社
『水谷勇夫と舞踏 蟲びらきを開く』(共著)
発行元 : 樹林舎
担当授業科目
映像理論Ⅰ/映像文化史研究/映像理論Ⅱ/映画の現在
(2024年度参考)
最終更新日:2024-05-07 14:40:00