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大阪万博のデザインシステムを担当した引地耕太さんがゲストスピーカーで登壇


11月11日(火)、大阪・関西万博のデザインシステムのクリエイティブディレクターを務めた引地耕太さんが、 共通教育科目の授業「ISSUESⅡ-3 先端テクノロジーとマーケティング」にゲストスピーカーとして登壇しました。引地さんは、Forbes JAPAN誌による「NEXT100(今注目すべき『世界を救う希望 』100人)」にも選出されています。

引地耕太さん(クリエイティブディレクター)

当日は、授業の担当教員であるリベラルアーツセンターの佐藤達郎教授が冒頭で引地さんを紹介。その後、引地さんが「OPEN DESIGN2025 万博における参加と共創を促す生産的デザイン・コモンズ」と題し、万博のデザインシステムを担当するにあたっての意図や工夫、実現に向けた苦労などについて講義しました。「万博で掲げた”開かれたデザイン”というコンセプトには、若い方々に自分たちの取り組みを隠さず伝えることも含まれる」という引地さんのセリフに表されるように、講義では実際にプロポーザルや準備段階に用いられた資料、万博会場で実際に見られたデザインなど、豊富で多彩な事例が紹介されました。これまでメディアで多く見聞きした身近なイベントに関するリアルな内容に、参加した学生は熱心に耳を傾けていました。

その後、引地さんと佐藤先生との対談や質疑応答を経て講義は終了しましたが、授業後も多くの学生が残って引地さんに質問を続けるなど、取り組みへの関心の高さがうかがえました。

「ISSUESⅡ-3 先端テクノロジーとマーケティング」は、学科・専攻、学年を問わず本学学生なら誰でも受講できるリベラルアーツセンターの共通教育科目の一つです。生成AIやNFT、DXといった日々目まぐるしい進歩を遂げる先端テクノロジーの現状を知り、それに呼応するマーケディングの在り方について議論を行い、考察を深めることを目的とした授業です。

意見交換を行う引地さん(左)と佐藤先生(右)