東京アートディレクターズクラブが2019年度の「ADC賞」を発表。97年染織デザイン卒業・植原亮輔さんがアートディレクター、クリエイティブディレクターを務めた、D-BROS、津南醸造、アートフロントギャラリー・大地の芸術祭実行委員会「酔独楽」のジェネラルグラフィック、パッケージデザイン、環境空間、マーク&ロゴタイプがADC会員賞を、04年情報デザイン卒業・木村匡孝さんがエンジニアを務めた、資生堂「Wording from Shinzo Fukuhara」の環境空間がADC賞を受賞しました。 この賞は、東京ADCの全会員が審査員となり、ポスター、新聞、雑誌、テレビ、ウェブなど多種のジャンルの中から、その年度の優れた広告、デザイン作品を選出するものです。