「Next Young Artist Award 2024」で在学生・卒業生が優秀賞・パートナー賞を受賞

次世代の若いアーティストのためのアワード「Next Young Artist Award（NYAA）2024」で、19年大学院情報デザイン修了の石島響さんがアート＆ニューメディア部門で優秀賞を、情報デザイン4年の松尾凛音さんがゲーム＆インタラクション部門でサイバーエージェント賞（同アワードのパートナー企業によって選出される賞）を受賞しました。その他にも、2名の卒業生も入選を果たしました。

同アワードは、CG-ARTS（公益財団法人 画像情報教育振興協会）の主催による、学生のもつ創造性を広く発表する場として1995年に始まりました。コンテストの名称は従来「学生CGコンテスト」でしたが、「CG」という言葉では表現しきれないほど応募作品の領域が拡大していることを考慮し、今回の第30回を機に変更されました。作品は3部門（アート＆ニューメディア部門、映像＆アニメーション部門、ゲーム＆インタラクション部門）から募集され、今年度は全国から384作品が応募されました。

本学の受賞者・入選者は以下の通りです。

【優秀賞】
・アート＆ニューメディア部門

【サイバーエージェント賞（パートナー賞）】
・ゲーム＆インタラクション部門

【入選】
・アート＆ニューメディア部門
『"I was a weapon."』倉持清香（13年メディア芸術卒業）
・映像＆アニメーション部門
『Crevice』福嶋颯汰（24年グラフィック卒業）