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統合デザイン中村教授がディレクターを務める『デザインあ展neo』虎ノ門ヒルズで開催


統合デザイン学科中村勇吾教授が映像ディレクターを務め、展示構成作家を同学科の岡崎智弘准教授が務める『デザインあ展neo』が開催中です。同展は、NHK Eテレの番組「デザインあneo」のコンセプトを体験できる展覧会です。

本展には、作家として統合デザイン学科の荒牧悠講師、同学科 奥田透也非常勤講師、中路景暁非常勤講師、情報デザインコースの大日本タイポ組合(秀親非常勤講師)も参加しています。

展覧会基本情報

開催期間2025年4月18日(金)~9月23日(火・祝)
開催時間10:00~19:00(18:30最終入場)
※ただし4月23日(水)および各月第一・第三水曜日は17:00閉館(16:30最終入場)。9月17日(水)は19:00閉館。
会場TOKYO NODE GALLERY A/B/C 
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F(東京都港区虎ノ門2-6-2)
料金一般…2,500円
高校生・中学生…1,200円
小学生…1,000円
2歳以上…500円
※2歳未満のお子様は無料。
※来場期間ごとにチケット発売日が異なります。詳しくは展覧会公式サイトをご確認ください。
主催TOKYO NODE
NHK
NHKエデュケーショナル
NHKプロモーション
お問い合わせTOKYO NODE インフォメーション
03-6433-8200(10:00~18:00)

デザインあ展neoとは(展覧会公式サイトより)

「デザインあ展neo」は、NHK Eテレで放送中の番組「デザインあneo」のコンセプトを、体験の場に展開する展覧会です。これまで2013年に21_21 DESIGN SIGHTで、2018年から2021年には日本科学未来館、富山県美術館など全国6つの美術館で「デザインあ展」として開催。今回3回目となる「デザインあ展neo」では、こどもたちにデザインについてさまざまな思考 ・ 発見を楽しんでもらうコンセプトはそのままに、新たなテーマの新作を展示します。

「モノ」をテーマとしてきたこれまでの「あ展」に対し、今回のテーマは「あるく」「たべる」「すわる」「もつ」など、わたしたちが行う行為(動詞)。じぶんのからだも使って体感する作品群で、日常をつむぐさまざまな行為を、デザインの視点からとらえなおしていきます。また360度のスクリーンに囲まれて映像と音楽をからだいっぱいあびる作品など、「デザインあneo」ならではの作品群もパワーアップしています。

東京の中心に新たに誕生した施設「TOKYO NODE」で開催するにあたり、地下鉄の改札を出てから45階にある展示室までのアプローチにもしかけが満載。「あ!」の発見をお楽しみください。