研究・連携

研究活動

研究機関としての大学を公共性という視点から捉えると、社会貢献という重要な役割が見えてきます。本学では美術大学という独自の環境を生かし、美術・芸術・文化・情報の領域を自在に横断しながら、他大学、他機関、他分野とのネットワークを駆使した研究を推進し、多角的に社会への貢献を目指してきました。研究活動による成果を積極的に教育活動へ取り入れ、有機的な連携を目指していることも本学の特徴です。

本学教員向け情報

産官学共同研究

本学では、国や自治体、企業などと連携して社会の発展に役立てる産学官共同研究に、20年以上にわたって取り組んできました。現在では企業の商品およびシステムの開発のみならず、地域の産業振興や、自治体の地域活性プロジェクトなどからの依頼も多く、その件数は年々増加しています。

社会連携

社会連携という視点に立った活動にも積極的に参加しています。その範囲は本学各施設が立地する周辺地域から、国内各地域での連携、さらには海外の各地域とのネットワークを構築した国際規模の連携まで多岐にわたります。全世代を対象に特色あるプログラムを展開する生涯学習センターの活動は、アートやデザインの自由な広がりに触れ、実際に体験することを目指すものとして社会的にも注目され、高い評価を受けています。

研究施設

外部施設

過去の活動事例 (配置検討)