個 別 機 器 操 作 マ ニ ュ ア ル

教務部  教務課・国際交流室

レクチャーホール施設・設備概要

開館時間 8:50~18:00
開館期間 学事日程における授業期間
問合せ窓口 教務部 レクチャーホール準備室 内線5940

Aホール




約300名




250インチスクリーン
制御用タッチパネル
常設PC(Windows)と専用モニター
書画カメラ(高精度)
BD(ブルーレイディスク)プレーヤー
21型タブレットモニター
MiniDV & S-VHSダブルビデオデッキ
スライドフィルムプレゼンター
カラービデオカメラ(旋回式場内カメラ)
外部接続端子板
デジタル・ワイヤレスマイク(ハンド型4本、ピン型2本)
マイク
DLPプロジェクター
サラウンドスピーカー
サイドスピーカー

収容人数約300名の階段教室になっており、機材をレンタルすれば同時通訳も可能な施設。
タブレットモニターにプロジェクター出力映像を表示でき、電子ペンで手書き文字を書き込むことが可能。
250インチのスクリーンは、フルハイビジョンの映像をサラウンド音声により上映することができる。
また、椅子の背もたれの部分からミニテーブルを出して筆記できるようになっている。
Bホールへ映像・音声を送出することも可能。


使


<使用開始時>
ホール左側ドアを入って右側の壁に照明スイッチがあるので、使用開始時には「1」(全照明点灯)を押す。
操作卓にも同じ照明スイッチがあり、8パターンのシーンが選択可能。
操作卓上で持ち込んだ機器(PCを含む)のケーブル接続を行なってから、タッチパネルのシステムONボタンを押すことによって、機材の主電源を入れる。
しばらくすると、システムが立ち上がり、タッチパネルに軽く触れることで、タッチパネルで機器操作が可能となる。

<使用終了時>
ワイヤレスマイクを充電器に戻し、機器類の設定を変更したときは、元の状態に戻す。
常設PCを使用したときはWindowsをシャットダウンする。
タッチパネルの「システム終了」ボタンを押して機材の電源を切る。
また、操作卓上に忘れ物がないか確認し、椅子や演台などを移動したときは元の状態に戻してから退出する。
原則として、ホールの照明を「全消灯」にして退出する。



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Bホール




約200名




150インチスクリーン
制御用タッチパネル
常設PC(Windows)と専用モニター
書画カメラ(高精度)
BD(ブルーレイディスク)プレーヤー
21型タブレットモニター
MiniDV & S-VHSダブルビデオデッキ
スライドフィルムプレゼンター
外部接続端子板
デジタル・ワイヤレスマイク(ハンド型2本、ピン型2本)
マイク
DLPプロジェクター
サラウンドスピーカー

収容人数約200名の中ホール。
タブレットモニターにプロジェクター出力映像を表示でき、電子ペンで手書き文字を書き込むことが可能。
フルハイビジョンの映像をサラウンド音声により上映することができる。また、Aホールの映像・音声をBホールで受けてそのまま上映することも可能。
映像上映中も各自の手元に照明があり、筆記も可能になっている。
通常の講義から視聴覚授業まで使用可能。


使


<使用開始時>
ホール左側ドアを入って右側の壁に照明スイッチがあるので、使用開始時には「1」(全照明点灯)を押す。
操作卓にも同じ照明スイッチがあり、8パターンのシーンが選択可能。
操作卓上で持ち込んだ機器(PCを含む)のケーブル接続を行なってから、タッチパネルのシステムONボタンを押すことによって、機材の主電源を入れる。
しばらくすると、システムが立ち上がり、タッチパネルに軽く触れることで、タッチパネルで機器操作が可能となる。
また、操作卓には上映のためのブラインドシャッターの開閉ボタンがある。
学生の座席の机上を照らす照明が必要な場合は、操作卓、照明スイッチの右側のデスクライトスイッチを赤色に点すと各座席で使用可能となる。

<使用終了時>
ワイヤレスマイクを充電器に戻し、機器類の設定を変更したときは元の状態に戻す。
常設PCを使用したときはWindowsをシャットダウンする。
タッチパネルの「システム終了」ボタンを押して機材の電源を切る。
ブラインドシャッターは開けた状態に戻す。
デスクライトスイッチを青色に戻す。また、操作卓上に忘れ物がないか確認し、椅子や講義台などを移動したときは、元の状態に戻してから退出する。
原則として、ホールの照明を「全消灯」にして退出する。



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Cホール




約100名




150インチスクリーン
制御用タッチパネル
常設PC(Windows)と専用モニター
書画カメラ(高精度)
BD(ブルーレイディスク)プレーヤー
21型タブレットモニター
外部接続端子板
赤外線ワイヤレスマイク(ハンド型1本、ピン型2本)
マイク
液晶プロジェクター
トラス(吊り物用)

机がU字型の配列になり、プレゼンテーションやインスタレーション等に適している施設で収容人数は約100人。
タブレットモニターにプロジェクター出力映像を表示でき、電子ペンで手書き文字を書き込むことが可能。映像上映中も各自の手元に照明があり、筆記も可能になっている。
またトラスを利用して多岐にわたる使用が可能。


使


<使用開始時>
ホール左側ドアを入って左側の壁に照明スイッチがあるので、使用開始時には「1」(全照明点灯)を押す。
操作卓にも同じ照明スイッチがあり、8パターンのシーンが選択可能。
操作卓上で持ち込んだ機器(PCを含む)のケーブル接続を行なってから、タッチパネルのシステムONボタンを押すことによって、機材の主電源を入れる。
しばらくすると、システムが立ち上がり、タッチパネルに軽く触れることで、タッチパネルで機器操作が可能となる。
操作卓には上映のためのブラインドシャッターの開閉ボタンがある。
学生の座席の机上を照らす照明が必要な場合は、操作卓、照明スイッチの右側のデスクライトスイッチを赤色に点すと各座席で使用可能となる。

<使用終了時>
ワイヤレスマイクを充電器に戻し、機器類の設定を変更したときは元の状態に戻す。
常設PCを使用したときはWindowsをシャットダウンする。
タッチパネルの「システム終了」ボタンを押して機材の電源を切る。
ブラインドシャッターは開けた状態に戻す。
デスクライトスイッチを青色に戻す。
また、操作卓上に忘れ物がないか確認し、椅子や長机などを移動したときは、元の状態に戻してから退出する。
原則として、ホールの照明を「全消灯」にして退出する。



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24-301教室




約100名




100インチスクリーン
制御用タッチパネル
常設PC(Windows)と専用モニター
書画カメラ
BD(ブルーレイディスク)プレーヤー
21型タブレットモニター
外部接続端子板
赤外線ワイヤレスマイク(ハンド型1本、ピン型2本)
マイク
液晶プロジェクター

約100名収容可能な床面が斜面になっている教室。
タブレットモニターにプロジェクター出力映像を表示でき、電子ペンで手書き文字を書き込むことが可能。


使


<使用開始時>
通常の教室と同様に室内照明を点灯させる。
照明スイッチの隣にあるスイッチで教室内のエアコンと換気扇の制御が可能。
操作卓上で持ち込んだ機器(PCを含む)のケーブル接続を行なってから、タッチパネルのシステムONボタンを押すことによって、機材の主電源を入れる。
しばらくすると、システムが立ち上がり、タッチパネルに軽く触れることで、タッチパネルで機器操作が可能となる。

<使用終了時>
ワイヤレスマイクを充電器に戻し、機器類の設定を変更したときは、元の状態に戻す。
常設PCを使用したときはWindowsをシャットダウンする。
タッチパネルの「システム終了」ボタンを押して機材の電源を切る。
また、操作卓上に忘れ物がないか確認し、椅子や講義台などを移動したときは、元の状態に戻してから退出する。
原則として、教室のエアコン、換気扇、照明をすべて消して退出する。



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24-302教室




54名




100インチスクリーン
常設PC(Windows)
書画カメラ
BD(ブルーレイディスク)プレーヤー
21型タブレットモニター(常設PCのモニター)
外部接続端子板
赤外線ワイヤレスマイク(ピン型2本)
DLPプロジェクター
機器選択操作盤(マトリックス・スイッチ)

54名収容可能な長机(3人掛け)を並べた教室。


使


<使用開始時>
通常の教室と同様に室内照明を点灯させる。
照明スイッチの隣にあるスイッチで教室内のエアコンと換気扇の制御が可能。
操作卓上で持ち込んだ機器(PCを含む)のケーブル接続を行なってから、操作卓下にある機材の主電源を入れる。
機器選択操作盤で再生する機器を選択する。
プロジェクターは、教卓下のプロジェクター電源ボタンを押して、操作卓上ボタンでスクリーンを降ろす。
プラズマモニターも使用する前に電源を入れる。

<使用終了時>
常設PCを使用したときはWindowsをシャットダウンする。
スクリーンを操作卓上ボタンで上げ、教卓下のプロジェクターの電源、及び主電源の電源を切る。
また、操作卓上に忘れ物がないか確認し、長机、椅子や講義台などを移動したときは、元の状態に戻してから退出する。
原則として、教室のエアコン、換気扇、照明をすべて消して退出する。



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24-303教室




45名




60インチ液晶モニター
常設PC(Windows)
書画カメラ
BD(ブルーレイディスク)プレーヤー
外部接続端子板

45名収容可能な長机(3人掛け)を並べた教室。
液晶TVがプロジェクターの代わりをする。


使


<使用開始時>
通常の教室と同様に室内照明を点灯させる。
照明スイッチの隣にあるスイッチで教室内のエアコンと換気扇の制御が可能。
持ち込んだ機器(PCを含む)がある場合はケーブル接続を行なう。
リモコンで液晶モニター(TV)の電源を入れ、リモコンの入力切替ボタンで接続する機器(種類)を選択する。
持ち込んだ機器や常設PC等の接続機器の電源を入れる。

<使用終了時>
常設PCを使用したときはWindowsをシャットダウンする。
機材の電源を切るとともに、リモコンで液晶モニター(TV)の電源を切る。
また、長机上に忘れ物がないか確認し、長机、椅子などを移動したときは、元の状態に戻してから退出する。
原則として、教室のエアコン、換気扇、照明をすべて消して退出する。



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