講座番号 講座名 |
内容 |
講師 |
開講日 |
時間 |
受講料 |
詳細 |
講座番号112 20世紀を編纂する―20世紀の芸術家 |
20世紀を“人物”という側面から検証する講座。“20世紀という時代の担い手”たちが、どのような新たな視点を私たちに提供したのか、をわかりやすく講義します。 |
高橋 周平[共通教育助教授]、松浦
寿夫・三上 賀代・高島 直之[芸術学科非常勤講師]、末永 照和[共通教育非常勤講師]
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9/8、9/29、10/13、10/27、11/17、12/8の土曜 全6回
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14:00〜16:00 |
15,000円 |
詳細 |
講座番号135 20世紀の技法「アート・フィルムの世界」―もうひとつの映画史 |
ヨーロッパとアメリカに起こったアート・フィルム(実験映画他)の登場と、60年代から出発した日本の映像作品を俯瞰し、併せてビデオの登場により大きく変化したアートシーンを取り上げます。
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萩原朔美、西嶋憲生、鈴木志郎康、ほしのあきら、中島崇、かわなかのぶひろ |
9/7、9/21、10/5、10/19、10/26、11/9の金曜 全6回
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18:00〜20:00 |
15,000円 |
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講座番号111 年間連続講座「芸術の意力」―美をめぐる土曜一日大学 |
美を巡る言説や、絵画、デザイン、環境、パフォーミング・アートなどさまざまな分野での作家・研究者である本学教員が、「美とは何か」を探る連続講座です。 |
西岡文彦、平井達郎、枡野俊明、松田嘉子、鋼利治、加納豊美、澤田泰廣、大津英敏、小泉俊己、高木晃、近藤秀實、相笠昌義
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9/22、10/6、10/20、11/10、12/1、12/15の土曜 全6回
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13:00〜16:00 |
10,000円 |
詳細 |
講座番号114D〜114G こども対象講座「あそびじゅつ」―つくることで“美術-みること”を考える |
こどもたちと、「作ること」が「見ること」「眼差し」によって生まれているという素敵な事実を、ともに発見していきたいと思っています。 |
海老塚
耕一
[芸術学科教授] |
D:9/8、E:10/13、F:11/10、G:12/8の土曜
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10:00〜15:00
(休憩60分) |
1回参加につき3,500円
(材料費別途1,000円) |
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講座番号136 墨―五彩で遊ぶ |
墨の持つ特徴を知り、墨の色を楽しむことを主眼に作品を創り上げます。その時々のインスピレーションを加えて、新しい自分なりの表現の自由さを、墨を通して探りましょう。 |
中野 嘉之
[絵画学科教授] |
10/15〜11/19の毎週月曜全6回
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13:00〜16:00 |
24,000円
(材料費別途7,000円) |
詳細 |
講座番号116 白い画面の感動を求めて―具象から抽象まで |
絵を描くことで一人一人の個性が表現できるものが絵画であるという考えのもとに、それぞれの発想を自由にみずみずしく描くことに重点を置き、共に学んでいきましょう。 |
鶴見 雅夫
[絵画学科教授]
小野 仁良 |
9/14〜12/14の毎週金曜
(11/2、11/23休講)
全12回 |
13:30〜16:30 |
52,000円
(モデル・モチーフ代込み) |
詳細 |
講座番号127 光と影の写真術―モノクロ写真講座 |
写真表現は、光と闇の間のさまざまな影(陰影)をどう捉えて、いかにイメージ化するかが重要になります。この「光と影」をキーワードに、各自の写真制作のヒントをつかんでいただければと思います。 |
石井 茂
[映像演劇学科助教授] |
9/22〜11/17の毎週土曜
(11/3休講)全8回 |
10:00〜12:20 |
30,000円
(材料費別途5,000円) |
詳細 |
講座番号128 初期イタリア・ルネサンスの聖堂装飾―アンジェリコとリッピとピエロ |
フラ・アンジェリコやフィリッポ・リッピ、ピエロ・デッラ・フランチェスカがいかに活動していたかを、分かりやすく解説していきます。 |
松浦 弘明
[共通教育助教授] |
9/22〜11/17の毎週土曜(11/3休講)全8回 |
13:00〜14:30 |
21,000円
(テキスト代込み) |
詳細 |
講座番号134A・134B アトリエ開放―今日から誰でも芸術家 |
年令や経験を問わず、自由に描き、語り合える場を提供します。原則として指導はしませんが、アトリエは本学卒業生の若手の作家が運営します。 |
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A:9/19〜12/12の12週(10/31休講)
B:9/20〜12/13の12週(11/1休講)
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13:00〜17:00
(出入り自由) |
36,000円
(モデル・モチーフ代込み) |
詳細 |
講座番号137 新規開設講座―凹版刷り木版画 |
今回行う凹版刷りは、簡潔で動きのある線、マチエールの独特な美しさを、誰でも自由に表現できる方法です。講師自身が追究し、発展させたこの手法を分かりやすく紹介します。 |
河内 成幸
[版画家] |
9/21〜12/14の毎週金曜
(11/2、11/23休講) 全11回
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13:00〜16:00 |
44,000円
(材料費別途11,000円) |
詳細 |
講座番号118 木目が唄う(木版画)―木版画基礎講座 |
バレンで摺れる水性木版画は浮世絵に見るように非常に伝統的な技法です。基本的な工程や、道具の扱い、さまざまな表現方法を学びます。 |
高垣秀光
[版画家] |
9/8〜12/15の毎週土曜
(9/15、11/3、11/24休講)全12回 |
14:00〜17:00 |
48,000円
(材料費別途12,000円) |
詳細 |
講座番号119 木目が唄う(木版画)―水油性混合木版画 |
風景をモチーフに、水性絵具の透明感ある色調と油性絵具が生み出す多様なマチエール(画肌)のコンビネーションで、より表現の幅を広げた作品作りに挑戦します。 |
古谷 博子
[版画家] |
9/20〜12/13の毎週木曜
(11/1 休講) 全12回
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13:00〜16:00 |
48,000円
(材料費別途12,000円) |
詳細 |
講座番号121 木目が唄う(木版画)―木口木版 |
銅版のように精緻な表現が可能なことから、その作品は「紙の宝石」と呼ばれるほどです。彫る楽しみから、表現する楽しみへと広げていきましょう。 |
小林 敬生
[絵画学科教授]
鈴木 康
[版画家] |
9/22〜12/15の毎週土曜
(11/3、11/24休講)全11回
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18:00〜20:00 |
33,000円
(材料費別途11,000円) |
詳細 |
講座番号122 光をつかむ(銅版画)―銅版画基礎講座 |
技法による表現・表情の特色を生かして作品へと仕上げることができるよう、「エッチング」と「アクアチント」基礎を学びます。
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渡辺 達正
[絵画学科教授] |
9/18〜12/4の毎週火曜 全12回 |
13:00〜16:00 |
48,000円
(材料費別途12,000円) |
詳細 |
講座番号123 光をつかむ(銅版画)―カラーエッチング |
雁皮という、ごく薄い和紙に刷る「雁皮刷り」は、淡い色調や繊細かつ濃密な表現が特徴です。
腐蝕法や、マジックインキを使うなどのダイナミックな製版も紹介します。 |
小浦 昇
[版画家] |
9/10〜12/10の毎週月曜
(9/24、10/8休講) 全12回 |
13:00〜16:00 |
48,000円
(材料費別途12,000円) |
詳細 |
講座番号124 光をつかむ(銅版画)―線描エッチングとメゾチント |
線の技法(ビュラン、エッチング)と面の技法(メゾチント、アクアチントなど)、そしてカラーメゾチントを中心に銅版画表現の深い魅力と独自性を紹介します。 |
吉田勝彦
[画家] |
9/19〜12/12の毎週水曜
(10/31休講) 全12回 |
13:00〜16:00 |
48,000円
(材料費別途12,000円) |
詳細 |
講座番号125 光をつかむ(銅版画)―エングレーヴィングの技法 |
エングレーヴィングは銅版画のなかで最も歴史のある技法です。感性を封じ込めたダイレクトな線を刻みながらその魅力を追究しましょう。 |
久保 卓治
[版画家] |
9/8〜12/15の毎週土曜
(9/15、11/3、11/24休講)全12回
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10:00〜13:00 |
48,000円
(材料費別途12,000円) |
詳細 |