2000-2003

自己点検評価部会
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多摩美術大学
1997-98-99

学生による授業評価
アンケート2003-07

自己点検評価部会　出版計画案 2002.1.29 　執筆リスト

多摩美術大学2000-2003

刊行の辞
○この冊子は多摩美術大学の自己点検評価活動として刊行する。「本学は、広く造形芸術全般について高度な学理技能を教授研究し、あわせて国際社会に対応する幅広い教養を身につけた人格の形成を図り、現代社会に貢献する優れた芸術家、デザイナー並びに教育者研究者等を育成することを目的とする。」「本学は、その教育・創作・研究水準の向上を図り、本学の目的及び文化的・社会的使命を達成するため、教育・創作・研究活動等の状況について自ら点検及び評価を行い、その結果に基づいて改善・充実に努める。」と多摩美術大学の学則第１条の１項２項に規定している。多摩美術大学は、その文化的な使命を自主的に遂行し、社会的責任を果たしてゆくために、絶えず教育研究活動の現状を把握し点検し評価し、それに基づいて多摩美術大学の改善改革を行っています。
○今回の出版は、本年より法制化される外部評価への対応を見据えるもので、トップランナーの本学が外部評価の標準をリードしようとするものである。
法人多摩美術大学理事長　藤谷宣人

はじめに
○執筆は広く学内の全部署でおこない、自己点検活動を定着する。
○前回発行の「多摩美術大学1997-1999」が多くの情報を網羅した514頁の編集であったのに比べて、今回の発行は明快簡潔な冊子とするために、図表を多用して視覚化し、なるべく頁数を少なくする。
○前回同様に学内外の情報インフラを最大限に活用して能率的な編集作業を行う。原稿の受理はeメールに統一し、全てビットデータで編集する。<accredit@tamabi.ac.jp >
○公開サイトは<http://www.tamabi.ac.jp/wsc/accredit/accredit0.html>
編集委員会

目次図版：自由と意力

	第１章　理念	高橋史郎	「コラム」美術教育と大学制度
教育目標	１）多摩美術大学の目標２）多摩美術大学の特徴３）美術教育の国際化	藤谷宣人高橋史郎建畠哲	図版：卒業生の資質調査図版：学生の満足度調査図版：世界の美術教育の現状	岡廣聡子安楽安彦石田一郎
自己点検	４）自己点検の定着と反映５）各学科研究室へのヒヤリング６）各事務部署へのヒヤリング	高橋史郎森下清子柿本静志
	第２章　教育	本江邦夫	「コラム」創作研究と理論研究
教育課程	１）大学院の展望２）美術学部の展望３）造形表現学部の展望	本江邦夫清田義英米倉守	図版：学科構成と定員図版：学科別志願者数	河島吉成河島吉成
教育方法	４）教育方針を形成する組織５）教育方針の見直し	諸川春樹近藤秀美	図版：共通教育の充実図版：科目構成と時間割	河島吉成河島吉成
入学就学	６）志望者の動向７）就学にたいする支援８）学生支援	森信植村博川崎勇	図版：オープンキャンパス図版：学内ギャラリ展示記録図版：	米山建壱三浦正彦
卒業就職	９）学位と資格１０）就職への貢献	荒川直畦上洋一	図版：学外卒業展図版：就職先企業	榎本愛子忠政重信
	第３章　研究	横尾忠則	「コラム」芸術とデザイン
創作発表	１）現代美術の中の多摩美術大学２）現代デザインと多摩美術大学	峯村敏明飯村洋一	図版：空想美術館１部図版：空想美術館２部	海老塚耕一小泉雅子
社会貢献	３）共同研究の目的と採択基準４）美術館企画展の評価５）生涯学習公開講座の評価	羽生武俊仙仁司渡辺美紀子	図版：共同研究の成果物図版：企画展の記録図版：公開講座の記録	渡辺裕小林宏道大倉友光
	第４章　運営	椹木野衣	「コラム」芸術文化と社会関連
制度組織	１）法人と教学の意志決定過程２）教員の資質とＦＤへの取組	恩蔵昇田村勇二	図版：運営組織図版：教員構成	石井渉三浦正彦
管理運営	３）事務組織の見直し４）学外意見の受入れ	柿本静志伊藤憲夫	図版：規定一覧図版：マスコミの反響	石井渉袴塚晶
情報公開	５）パブリシティの企画と方法６）儀礼と式典	広瀬正木甲斐重守	図版：情報の流れ図版：式典表彰	廣瀬正木今野範子
財務収支	７）資産収入の確保８）収入と収支のバランス	田中誠二中島和彦	図版：広範な志願者図版：他校との比較	清水千明山崎弘之
	第５章　施設	港千尋	「コラム」新媒体とポスト芸術
教育環境	１）創造的な学習環境２）情報化の推進と技術展望	渡辺清光野沢敏之	図版：航空写真図版：情報インフラ	黒田雄記山本郁夫
付属施設	３）図書館とメディアセンタ４）研究資料館の開設準備	田淵諭筒井一憲	図版：校舎拡張構想図版：コレクション収蔵品	田淵諭松本直樹

あとがき
○配布先：
○作業日程：
１月：部課長会議　執筆項目整理と執筆者起案
２月：自己点検部会　執筆依頼
３月：編集会議　編集デザイン
４月：発行　A4 版カラー　100頁
○編集後記
○奥付
アートディレクタ：
イラストレータ：
事務：総務部　石川翼
製版：QuarkXPress編集製版
発行：多摩美術大学
編集：自己点検評価部会
印刷：弘文堂荒木印刷

	第１章　理念	高橋史郎	「コラム」美術教育と大学制度
教育目標	１）多摩美術大学の目標２）多摩美術大学の特徴３）美術教育の国際化	藤谷宣人高橋史郎建畠哲	図版：卒業生の資質調査図版：学生の満足度調査図版：世界の美術教育の現状	岡廣聡子安楽安彦石田一郎
自己点検	４）自己点検の定着と反映５）各学科研究室へのヒヤリング６）各事務部署へのヒヤリング	高橋史郎森下清子柿本静志
	第２章　教育	本江邦夫	「コラム」創作研究と理論研究
教育課程	１）大学院の展望２）美術学部の展望３）造形表現学部の展望	本江邦夫清田義英米倉守	図版：学科構成と定員図版：学科別志願者数	河島吉成河島吉成
教育方法	４）教育方針を形成する組織５）教育方針の見直し	諸川春樹近藤秀美	図版：共通教育の充実図版：科目構成と時間割	河島吉成河島吉成
入学就学	６）志望者の動向７）就学にたいする支援８）学生支援	森信植村博川崎勇	図版：オープンキャンパス図版：学内ギャラリ展示記録図版：	米山建壱三浦正彦
卒業就職	９）学位と資格１０）就職への貢献	荒川直畦上洋一	図版：学外卒業展図版：就職先企業	榎本愛子忠政重信
	第３章　研究	横尾忠則	「コラム」芸術とデザイン
創作発表	１）現代美術の中の多摩美術大学２）現代デザインと多摩美術大学	峯村敏明飯村洋一	図版：空想美術館１部図版：空想美術館２部	海老塚耕一小泉雅子
社会貢献	３）共同研究の目的と採択基準４）美術館企画展の評価５）生涯学習公開講座の評価	羽生武俊仙仁司渡辺美紀子	図版：共同研究の成果物図版：企画展の記録図版：公開講座の記録	渡辺裕小林宏道大倉友光
	第４章　運営	椹木野衣	「コラム」芸術文化と社会関連
制度組織	１）法人と教学の意志決定過程２）教員の資質とＦＤへの取組	恩蔵昇田村勇二	図版：運営組織図版：教員構成	石井渉三浦正彦
管理運営	３）事務組織の見直し４）学外意見の受入れ	柿本静志伊藤憲夫	図版：規定一覧図版：マスコミの反響	石井渉袴塚晶
情報公開	５）パブリシティの企画と方法６）儀礼と式典	広瀬正木甲斐重守	図版：情報の流れ図版：式典表彰	廣瀬正木今野範子
財務収支	７）資産収入の確保８）収入と収支のバランス	田中誠二中島和彦	図版：広範な志願者図版：他校との比較	清水千明山崎弘之
	第５章　施設	港千尋	「コラム」新媒体とポスト芸術
教育環境	１）創造的な学習環境２）情報化の推進と技術展望	渡辺清光野沢敏之	図版：航空写真図版：情報インフラ	黒田雄記山本郁夫
付属施設	３）図書館とメディアセンタ４）研究資料館の開設準備	田淵諭筒井一憲	図版：校舎拡張構想図版：コレクション収蔵品	田淵諭松本直樹