生涯学習プログラム春期講座一覧
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特別講座「芸術と人生」

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講座名
内容 講師 開講日 時間 受講料 詳細
第4回 私の「明るい無常観」
「スーパードライ」のヒットで知られる樋口廣太郎アサヒビール名誉会長は、今春、都現代美術館長に就任されました。トップのコク(人格)があって、しかもキレのある仕事、人生、芸術についての幅広い語りに耳を傾けたいと思います。 樋口 廣太郎
[東京都現代美術館館長・アサヒビール名誉会長]
2001年5月20日(日) 午後2時〜4時
(午後1時30分開場)
入場無料 詳細
第5回 デザインと「手」―4人のデザイナーによる饗宴―
ものが生まれるときに大切で、必要なものは何かというと「手」のあり方です。手の仕事、手を使いこなすこと、ものづくりの手の大切さ…。現代のさまざまなデザインの分野で活躍している4人のデザイナーがその「手」について語り合います。 秋山 孝
岩倉 信弥
佐藤 晃一
中森 陽三
[すべて本学教授]
2001年6月3日(日) 午後2時〜4時
(午後1時30分開場)
入場無料 詳細

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上野毛キャンパス開講講座

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講座番号 講座名
内容 講師 開講日 時間 受講料 詳細
講座番号111  年間連続講座「芸術の意力」―美をめぐる土曜一日大学
美を巡る言説や、絵画、彫刻、デザイン、情報などさまざまな分野での作家・研究者である本学教員が、「美とは何か」を探る連続講座です。 案内役:萩原 朔美[芸術学科教授] 5/19、6/2、16、30、7/14、28の土曜 全6回 13:00〜16:00 10,000円 詳細
講座番号112  20世紀を編纂する―20世紀の芸術家
20世紀を“人間”という側面から検証する講座。“20世紀という時代の担い手”たちの作品、思想、人となりを分かりやすく講義します。 建畠 晢[教授]
本江 邦夫[教授]
岩佐 鉄男[非常勤講師]
飯島 洋一[助教授]
5/12、26、6/9、23、7/7、21の土曜 全6回 14:00〜15:30 15,000円 詳細
講座番号113  20世紀を編纂する―20世紀の技法「コラージュ」―2作家による技法と楽しみ
画面にモノを“糊で貼り付け”、描画するコラージュを、2人の作家が独自の方法で紹介します。〈講義+実技〉 室越 健美
[絵画学科教授]
高橋 幸彦
[造形学科教授]
5/19〜6/30の毎週土曜 全7回 18:00〜20:00 21,000円
(材料費別5,000円)
詳細
講座番号114  こども対象講座「あそびじゅつ」―つくることで“美術-みること”を考える
こどもたちと、「作ること」が「見ること」「眼差し」によって生まれているという素敵な事実を、ともに発見していきたいと思っています。 海老塚 耕一
[芸術学科教授]
A:5/12、B:6/9、C:7/14の土曜 10:00〜15:00
(休憩60分)
1回参加につき3,500円
(材料費別500円)
詳細
講座番号115  日本画の写と実と―花を描く
写生とは、自然と対話する営みの中で、毎日の出会いを確かなものとして捉えることです。絵画における工夫と思考を課題に学びたいと思います。 市川 保道
[絵画学科教授]
5/14〜6/18の毎週月曜 全6回 13:00〜16:00 34,000円
(消耗品代〈一部顔料等〉込み)
詳細
講座番号116  白い画面の感動を求めて―具象から抽象まで
具象から抽象まで、身近な静物をモチーフに、一人一人の感覚の芽を大事にしながら描いていきます。 鶴見 雅夫
[絵画学科教授]
小野 仁良
5/11〜7/27の金曜(7/20休講)全11回 13:00〜16:00 47,000円
(モチーフ代込み)
詳細
講座番号117  素描倶楽部―デッサンを楽しく描く
モノクロで描くことは、形の取り方、明暗の見方などを学ぶのに最も効果的な方法です。同時に対象を観察する眼を養っていきたいと思います。 鶴見 雅夫
[絵画学科教授]
小野 仁良
5/11〜7/27の金曜(7/20休講)全11回 10:00〜12:00 35,000円
(モチーフ代込み)
詳細
講座番号118  木目が唄う―木版画基礎講座
バレンで摺れる水性木版画は浮世絵に見るように非常に伝統的な技法です。基本的な工程や、道具の扱い、さまざまな表現方法を学びます。 河内成幸
[版画家]
高垣秀光
[版画家]
5/12〜7/21、9/8〜12/15の毎週土曜(9/15、11/3、24休講)全23回 14:00〜17:00 92,000円
(材料費別23,000円)半期分納可
詳細
講座番号119  木目が唄う―水油性混合木版画
水性刷り、油性刷りの特徴をいかした併用技法を紹介します。水性絵具を重ねた透明感ある色調と油性絵具のマチエールを楽しみましょう。 古谷 博子
[版画家]
5/10〜7/26の毎週木曜 全12回 13:00〜16:00 48,000円
(材料費別12,000円)
詳細
講座番号120  木目が唄う―油性多色木版画
発色が素晴らしい油性木版。「色を極める」をテーマに、版の色分解、さまざまな素材での版作り、ぼかし刷りなどを学んでいきたいと思います。 おかもと ひろこ
[版画家]
5/11〜7/27の金曜(7/20休講) 全11回 13:00〜16:00 44,000円
(材料費別11,000円)
詳細
講座番号121  木目が唄う―木口木版
銅版のように精緻な表現が可能なことから、その作品は「紙の宝石」と呼ばれるほどです。今回は経験者のためのコースも用意しました。 小林 敬生
[絵画学科教授]
鈴木 康
[版画家]
5/12〜7/28の毎週土曜 全12回 18:00〜20:00 36,000円
(材料費別12,000円)
詳細
講座番号122  光をつかむ―銅版画基礎講座
さまざまな銅版画技法の工程を一通り経験する通年講座です。技法による表現・表情の特色を生かして制作するための基礎を学びます。 渡辺 達正
[絵画学科教授]
黒田 茂樹
[版画家]
5/8〜7/24、9/18〜12/4の毎週火曜 全24回 13:00〜16:00 96,000円
(材料費別24,000円)
半期分納可
詳細
講座番号123  光をつかむ(銅版画)―カラーエッチング
今回は豊富な技法のうち、柔らかなタッチの線を出す「ソフトグランド」や、濃淡豊かな色彩を表現する「ルーレット」の方法を紹介します。 小浦 昇
[版画家]
5/7〜7/23の毎週月曜 全12回 13:00〜16:00 48,000円
(材料費別12,000円)
詳細
講座番号124  光をつかむ(銅版画)―線描エッチングとメゾチント
線描エッチング(線の技法)とメゾチント(面の技法)、そしてカラーメゾチントを中心に銅版画芸術の真髄を指導します。 吉田勝彦
[版画家]
5/9〜7/25の毎週水曜 全12回 13:00〜16:00 48,000円(材料費別12,000円) 詳細
講座番号125  光をつかむ(銅版画)―エングレーヴィングの技法
エングレーヴィングは銅版画のなかで最も歴史のある技法です。感性を封じ込めたダイレクトな線を刻みながらその魅力を追究しましょう。 久保 卓治
[版画家]
5/12〜7/28の毎週土曜 全12回 10:00〜13:00 48,000円
(材料費別12,000円)
詳細
講座番号126  イラストレーション入門―基礎デッサンからシルクスクリーンまで
基礎デッサン、細密描写(リアルイラストレーション)からシルクスクリーンの基礎的表現技術までをゆっくりとしたペースで学びます。 秋山 孝
[グラフィック教授]
関口 尚
[非常勤講師]
末房 志野
近藤 憲昭
5/12〜7/28の毎週土曜 全12回 14:00〜17:00 48,000円
(テキスト・材料費別15,000円)
詳細
講座番号127  モノクロ写真講座―光と影の写真術
モノクロ写真の撮影からプリントまでの実習を通して、写真表現の楽しさや不思議さを体験していただけたらと思っています。 石井 茂
[映像演劇学科助教授]
5/19〜7/7の毎週土曜 全8回 10:00〜12:20 30,000円
(材料費別5,000円)
詳細
講座番号128  初期イタリア・ルネサンスの聖堂装飾
15世紀初頭のマザッチョ、マゾリーノの活躍をフィレンツェのS.M.カルミネ聖堂ブランカッチ礼拝堂の壁画を中心に検証していきます。 松浦 弘明
[共通教育助教授]
5/12〜7/7の土曜(6/23休講)全8回 13:00〜14:30 21,000円
(テキスト代込み)
詳細
講座番号129  アトリエ開放―今日から誰でも芸術家
年令や経験を問わず、自由に描き、語り合える場を提供します。原則として指導はしませんが、アトリエは本学卒業生の若手の作家が運営します。   毎週木曜日(前期は5/10〜7/26の12週) 13:00〜17:00
(出入り自由)
36,000円
(モデル・モチーフ代込み)
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八王子キャンパス開講講座

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講座番号 講座名
内容 講師 開講日 時間 受講料 詳細
講座番号211  オープンクラス「陶」
大学内の工房で、専門教育の現場の空気に触れながら、土の特質、やきものの可能性に自分独自の発見をしてみましょう。 中村 錦平
[工芸学科教授]
井上 雅之
[工芸学科助教授]
Aクラス:4/11、18、25、5/10、17、6/13
Bクラス:4/11、19、26、5/9、16、6/13
9:30〜12:40 50,000円
(材料費・施設使用料込み)
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“講師”を募集します

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講座番号130  “講師”を募集します―みんなで作る講座「“あそび まなび たまび”ゼミ」<秋期開催予定>―

   
本学の生涯学習プログラムでは、一般の方がお持ちの専門知識を“教えていただき”、共に学び合う場として「あそび まなび たまび”ゼミ」を本年秋より開催します。
受講生が順番に“講師”となって講義をする、そこに本学教員も加わって膝を寄せて語り合う、自分たちで企画して講師を呼ぶ、外に飛び出しフィールドワークを行う…そんな自由闊達な学びの場をめざしています。今回のテーマは「東京」。どんな分野でも結構です。「東京」について学びたいだけでなく、伝えたい専門性をお持ちの方を募集します。

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多摩美術大学 生涯学習プログラム 2001